Quantcast
Channel: KEN爺の小言(KKGT)
Viewing all 2513 articles
Browse latest View live

12月29日 IQプロジェクト 年末大感謝祭2017 2日目(速報版)

$
0
0

おはようございます。

現在、福岡市内のホテルに滞在中です。

 

昨日は、LinQ、トキヲイキル、BudLaB、CHiSE MiKUら、IQプロジェクトメンバーが一同に会した「IQプロジェクト 年末大感謝祭2017」の2日目を取材に行ってきました。

(at天神ベストホール)

 

まずは、速報版として何枚か紹介しましょう。

 

画像の無断使用・SNS拡散、直リンクはご遠慮ください。

 

【LinQ Kids】

 

将来のIQプロジェクトを担うであろう小学生メンバーがオープニングアクトで出演、LinQの楽曲でも名曲中の名曲である「祭りの夜~君を好きになった日~」を披露しました。

 

来年3月には、初めてのLinQ Kidsオンリーのライブが「発表会」というタイトルで開催される予定です。

 

【IQプロジェクトメンバー】

 

左から、(紅組)LinQ、CHiSEMiKU  (白組)トキヲイキル、BudLaB

 

1日目、2日目とも紅組、白組に分かれての対戦形式でのステージパフォーマンス。LinQをはじめとしたIQプロジェクトの楽曲が、各組思い思いの衣装、振り付けで披露されました。

 

結果は…

 

 

1日目、2日目の観客の人気投票、今回のライブて特別に作られた紅組、白組のTシャツの売り上げがカウントされ、わずか1点差の少差で白組が勝利しました。オメデトウございます!

 

 

LinQ、トキヲイキル、BudLaB、CHiSE MiKU、そしてLinQ Kids、来年も更なる展開が期待されるIQプロジェクト、まずは、年末に、メンバーが、ファンがベストホールに集結できたことを感謝したい気持ちです。

 

ステージの詳細は後日たっぷりお送りします。年明けになる可能性が高いですがご了承のほどを。

 

 

対戦前に紅組を挑発する白組・伊藤麻希さん(トキヲイキル)

 

COMING SOON!

 


12月30日 愛◆Dream at黒崎駅前

$
0
0

昨日は、宿泊先の福岡・博多から黒崎(北九州市八幡西区)に移動、北九州市を拠点に活動しているアイドルユニット「愛◆Dream」のイベントに足を運んできました。

(atJR黒崎駅南口、黒崎井筒屋野外ステージ)

 

「愛◆Dream」は2014年に地元・北九州市のコミュニティFMが立ち上げたユニットで、福岡・北九州市を中心に活動を続けてきましたが、メンバー全員卒業でいったん活動を休止した後、今年新メンバー4名で再結成、活動を再開させました。

 

まずはステージの模様を一気にいってみましょう。

 

 

 

 

 

寒い中、アイドルユニットとの正当とも言えるミニスカートでがんばってくれました。カメコもこの地域の割には多かったような気がします。


筆者の地元でもある北九州市、数年前は数多くのご当地アイドルが存在していましたが、現在は、「愛◆Dream」が気を吐いているという状態です。再結成を機に、北九州に多くのアイドルファンが来場する空気を作ってほしいところです。

 

 

とりあえず2017年を振り返ってみるか、

$
0
0

2017年もあと7時間余り。

 

昨年は、年末の記事で、

 

「乃木坂46、そして欅坂46が、48Gを凌ぐくらいの一大勢力を構築、これまで地下アイドル、ご当地アイドルに視線を送っていたアイドルファンが46Gファンに鞍替えし、「メジャー回帰」というフレーズが飛び交うに至っています」

 

と書きましたが、その乃木坂46が見事日本レコード大賞を受賞。欅坂46も乃木坂46を凌ぐインパクトで着々と地位を上昇させ、秋元プロデューサー率いる48G、46Gは、もはや他のプロジェクトを寄せ付けない絶対多数連立与党のスタンスを確立したと言ってもいいでしょう。

一方で、秋元プロデューサーは、絶え間なく続くご当地アイドル、地下アイドルの解散、脱退、再編を受けて、アイドルとして活動を続けたい人、アイドルを目指している人を「ラストアイドル」という番組を通じて有力な素材を漏らさず獲得しようと躍起になっています。

 

そんな中、筆者は、今年1年、どう動いただろうか…

 

正直なところ、ツイッターをはじめとしたSNSで、「2017年のアイドルシーンを振り返る」「2017年アイドル〇〇大賞」などという書き込みを見ても、筆者はメジャー、地下、ご当地関わらず今のアイドルのトレンドにはついて行けてないことが理解できますし、筆者がコンスタントに追い続けたアクターズスクール広島(ASH)、アクターズスタジオ北海道、ユニドル、そして先日久しぶりに取材に行ったIQプロジェクト等にかかわっていることで、かろうじて、今のアイドルシーンに首の皮1枚繋がっている気さえします。

 

そう考えると、当面は先ほど挙げた4つのカテゴリーに加えて、活動を続けているご当地アイドルや、新たに立ち上がりそうなユニットを追いかけるだけで精一杯という状況が続きそうですし、無理やりカテゴリーを広げる気力はほとんどない、というのが偽らざる本音です。

 

毎年同じことを言いますが(笑)、カラダは一つですし、本当に無理の出来る年齢ではなくなってきています。筆者が追いかけている対象は、アイドルシーンでも決してメインストリートを走っているわけではないとは思いますが、できること、興味のあること、自身が納得できることを時間とお金の許す限り続けて行くのみです。


本ブログを熱心に読んでいただいた方、取材にご協力いただいた関係者の方、本ブログを紹介していただいたアイドル、スクール生の方、現場で声をかけていただいた方、皆さんに感謝の意を表します。

 

皆さん、よいお年を!

 

PR: 早めに気づいてあげたい、認知症の初期サイン-政府広報

$
0
0
認知症は加齢による物忘れとは異なります。よくある症状や家族ができる10か条とは?

謹賀新年

$
0
0

2018年 あめましておめでとうございます。

 

本年も、12年目に突入したアメブロ「KEN爺の小言(KKGT)」、ツイッター( @T_KKGT)、その他執筆各メディアをよろしくお願いいたします。

ここ福岡(北九州)は青空も見えるものの、雲が多く、強い風が吹き付ける冬らしい天気となっており、初日の出は雲の間から辛うじて… という様子でした。

 

年末の挨拶でもふれたように、今年はアクターズスクール広島、アクターズスタジオなどの芸能スクールを中心に、長らく活動を続けていて運営とのつながりも深いご当地アイドル、そしてユニドルを追いかけることになりそうです。

 

アイドル界は引き続き解散、脱退、再編の動きが止まらない中で、「ラストアイドル」をキッカケに、メジャーが、地下、ご当地、スクールで活動をしている(していた)有力な素材を獲得する動きが盛んになって来ました。世間一般に「アイドル」と言われるカテゴリーだけではなく、歌ウマ系、SSW(シンガー・ソングライター)系、バンド系等を巻き込んだ再編になるのは間違いありません。

そんな中、筆者の好み、嗜好はどうしても出てしまいそうですが、特にスクールのイベント、ライブを通じて、次世代のアイドルシーン(アーチスト系も含めて)を担いうる素材をブログを通じて発掘、発信できれば、と考えています。

 

本業や自身の体調などで、基本的に平日はほとんど動けない状況は変わりはありません。

ツイッターなどのSNSでは、平日の仕事帰りに、毎日のようにアイドルのイベントに足を運び人のレポートも見かけますが、それは生まれてずっと首都圏に在住し、都心に勤務先をもっているからこそできる芸当かもしれません。地方出身で、勤務先も都心から少し離れた場所にある筆者がそうした人種と同じ土俵に立つことはできません。休日は曲がりなりにも土・日は休みが取れていますので、休日中心に興味を持った現場に行くことが唯一の選択肢と言ってもいいでしょう。

 

いずれにしても、スクール系、ご当地アイドル、ユニドル…、これまでお世話になった運営さん、ユニットのメンバー、スクール生とその親御さん、現地で知り合いになった読者(ファン)の方々との関係は維持しつつ、時間の許す限り、メジャーを中心にした新しい流れにも対応して行ければ、と思います。

 

そして、何よりも、イベント・ライブに元気に足を運べるだけの健康を維持すること、これが一番大切ですね。


ということで、あまりまとまりはありませんが、年頭の挨拶とさせていただきます。

 

2018年の新しい動きは…

$
0
0

2018年も3日目に突入、

 

例年、筆者が関わっているアイドル界、芸能界などで、新年に合わせた新しい動きが出てくるものですが、今年は正直、筆者にとって引っかかるネタがないというか、大きなイベント開催の発表はすでに昨年行われているので、今この時期は至って静かな空気が流れている気がします。

 

唯一引っかかるとすれば、本ブログでも何度か掲載し、デビューに向けて活動を行っていた人の何人かが、年末に相次いでブログ、ツイッターなどのSNSを停止させたことで、本人たちの資質、意思からして、さすがにデビューをあきらめたのではなく、事務所に正式に所属してデビューに向けての準備に入ったのでは、と希望的観測も含めて考えています。

 

そして、デビューが決まった際、本ブログで紹介できる状態なのかどうか、最近では、「アクターズスクール広島(ASH)」「avex(aaa)」を筆頭に、スクールに在籍していたキャリアを堂々とアピールする傾向が顕著ですので、かなりの確率で紹介できるとは思いますが、こればかりは事務所の売り方の話なので、こちらから口をはさむわけにはいきませんね。

 

いずれにしても、芸能界デビューを目指している人が、突然個人的なSNSを止めたときには要注意ということで、今後も対応していきたい所存です。

 

 

1月3日 九州女子翼 atタワーレコード福岡

$
0
0

2018年のアイドルイベント始めは、昨年秋に結成されたITR Entretainment所属ユニット「九州女子翼」のインストアライブとなりました。

(at タワーレコード福岡店、福岡パルコ6F)

 

 

メンバー左から山本愛理、実玖、新谷香苗、詩絵里

 

「九州女子翼」は、「九州から全国、世界に」をコンセプトに昨年10月に結成、元I'S Wing(I'S9)メンバーを含めた4名で活動を開始しました。

 

この3か月間、福岡を中心にあらゆるユニットと対バンライブをこなし、着々とユニットとしての知名度を上げてきました。今回のライブ(2回目)は、写真撮影が可能でしたので、さっそくステージの模様を一気に紹介しましょう。

 

 

 

 

 

ITRが手掛けた I'S Wing(I'S9)が白一色の衣装だったのに対して、九州女子翼は赤一色の衣装、オリジナル曲もよりファンキーなサウンドに仕上がっているなど、I'S Wing(I'S9)と比べてよりダンス&ボーカルにシフトしたユニット(=かつてのGALETTeに近い路線)といえそうです。よりセクシーなダンス、 衣装も見せてくれるかもしれません。

 

これから、多くのアイドルフェスに出演、注目されることを期待します。

 

 

堀江愛実(Meg)さん、「星咲メグ」として活動を開始

$
0
0

本ブログでも何度か掲載を続けてきた堀江愛実(Meg)さん(兵庫県出身、1997年10月31日生まれ)が、この度、ダンス&ボーカルユニット「143∞」(ワンフォースリー)に加入。「星咲メグ」の名前で活動を始めるとの情報が入ってきました。


星咲メグプロフィール(公式ツイッターより)

 

おめでとうございます。

 

地元・関西で中学生時代からavex artist academy(aaa)やダンス系のスクールに通い、ダンス、ボーカル系のイベント・ライブにコンスタントに出演していた彼女、より上のステップを目指すために昨年の2月に上京し、アルバイトで生計を立てる傍ら、路上やライブハウスなどでライブ活動を続け、デビューのチャンスをうかがっていました。

「143∞」(ワンフォースリー)は6人組のダンス&ボーカルユニットで、まだ3人のプロフィールが公表されていませんが、来る2月には本格的に活動を開始するとのことで、その際にはユニットの全貌も明らかになるかもしれません。

 

ユニットの詳細は続報が入り次第またお伝えします。

 


12月29日「IQプロジェクト 年末大感謝祭2017」2日目 ステージの模様

$
0
0

お待たせしました。

 

12月29日に取材に行った、LinQ、トキヲイキル、BudLaB、CHiSE MiKU、LinQ-Kidsら、IQプロジェクトメンバーが一同に会したスペシャルライブ「IQプロジェクト 年末大感謝祭2017」の2日目より、ステージの模様をたっぷりお送りしましょう。(at天神ベストホール)

 

LinQが11人組ユニットとして再スタートしてから、元LinQを含めたIQプロジェクトメンバーが一堂に会するのは、今回のライブが初めてとのことです。

まずは、オープニングアクトのLinQ-Kidsから。

 

画像の無断使用・SNS拡散、直リンクはご遠慮ください。

 

 

紅白対戦の2日目がスタート

紅組:LinQ CHiSEMiKU

白組:トキヲイキル、BudLaB

 

 

 

 

 

速報版でお伝えしたように、対戦は1点差で白組の勝利

 

白組勝利後に、賞金の配分を賭けて伊藤麻希さんと「いちごオジサン」(実は某女性スタッフ)が腕相撲勝負、だれもが現役プロレスラーの伊藤ちゃんが勝つと疑わなかったのですが…

 

 

結果はなんと「いちごオジサン」の勝利、普段のスタッフとしての仕事ぶりからは想像もできない腕っぷしの強さにメンバー、ファンも唖然としてました。

 

 

ということで、最後は勝利した白組のパフォーマンス、そして全員のパフォーマンスで締めとなりました。

 

 

現在のLinQをはじめ、ユニットのキャラクターが随所に見られたライブでした。

メジャーユニットとしての貫禄を見せるLinQ、ご当地アイドルとしてのLinQテイストを受け継いでいるトキヲイキル、MCはどんな場面でも通用しそうなCHiSEMiKU、独自のキャラクターを構築しつつあるBudLaB、そして、キッズらしいパフォーマンスで新たなLinQの世界を作っているLinQ-Kids、それぞれが、ユニットとしての役目を果たしつつ、ライブを盛り上げてくれたように思えます。

 

2016年の年末は、直前に発表された「LinQ 解体・再開発プロジェクト」に揺れて落ち着かない状況の中でライブは行われました。それと比べると幾分落ち着いたとも言えそうですが、やはり、戻って来なかったファンも少なからずいたようですし、女子プロレスラーとしての地位を築いた伊藤ちゃんをはじめ、個人で「LinQ」の枠を飛び出していく活動を始めるメンバーも何人か存在するのが現実です。

 

そんな中、IQプロジェクトと所属ユニットが、どういった「プロジェクト像」「ユニット像」を作っていくのか、さしあたって、春先から展開されるであろう「IQプロジェクトオーディション」、3月に開催予定のLinQ-Kidsの「発表会」には注目していきたいところです。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

 

1月7日 TopYell 祭 新年お祝いSP(速報版)

$
0
0

この週末は首都圏に滞在することとして、本日は、筆者にとってもオナジミのアイドル系ライブ「TopYell祭 新年お祝いSP(スペシャル)」に足を運んできました。

(at 池袋RUIDO K3 池袋西口徒歩約5分)

 

今回は、速報版として、出演したユニットをいくつかピックアップしてお送りしましょう。

 

【GMU】青森ご当地アイドル

筆者初見

 

 

青森の「食」を応援する地域活性化アイドルとして2015年の10月に結成、現在のメンバーは8名で、拠点は青森市に置いていますが、津軽方面だけではなく、八戸方面の食も紹介(オリジナル曲の歌詞にも出てきます)、メンバーも八戸方面(南部町)出身者が在籍しており、「オール青森」という形で活動を行っている模様です。

衣装は王道のミニスカート、楽曲も現在のトレンドを上手く取り入れており、ご当地アイドルとしてとてもバランスの良いユニットに仕上がっているように見えました。今後の展開が楽しみです。

 

【小娘(シャオニャン)】北海道・千歳ご当地アイドル

 

 

こちらは本ブログでもオナジミの北海道空の玄関口、千歳市を拠点に活動を続けている老舗のご当地アイドルで、オリジナル曲を華麗に踊るパフォーマンスはもはや1級品と言ってもいいかもしれません。

衣装も、肌の露出を健康的に見せることにこだわっており、イベントに行くたびに筆者が楽しみにしている大きなポイントでもあります。

 

その他の出演者は…

(いずれも本ブログで何度か掲載しています)

 

【あいちゃん7さい】

 

 

【みゆだよ~ん】

 

 

【NA♡NA with M】

みゆだよ~ん さんも応援入っています。

 

 

【MOMOもすももももものうち】

 

 

 

【渡良瀬橋43】

 

 

常連のメンバーも、しばらく見ないうちにあっという間に成しますので、本当に目が離せませんね。

 

ライブの詳細については、写真の整理が出来次第UPしていきます。しばしのご辛抱を。

 

1月7日 GMU at池袋RUIDO K3

$
0
0

お待たせしました。

 

1月7日に足を運んだ「TopYell祭 新年お祝いSP(スペシャル)」(at 池袋RUIDO K3 池袋西口徒歩約5分)より、筆者初見の青森ご当地アイドルユニット「GMU」のステージの模様をお送りしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

本当に、「ご当地アイドル」らしいユニットを久しぶりに観た感じです。

 

筆者が、首都圏で、各地のご当地アイドルを見て評価する基準は何より、ステージパフォーマンスや物販の様子を見て、「このユニット観に〇〇に行ってみたい」と思わせるかどうかにつきますが、GMUは衣装を見たりオリジナル曲を聴いた時点で「青森に行ってみたい」という気にさせてくれました。今の時期はもちろん、夏場はまた違った衣装でステージに立っているでしょうから、天気の安定した時期に行ってみたいところです。

 

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

今週末は、今年初めての北海道

$
0
0

早いもので、今年ももう10日を過ぎてしまいました。

 

今週末(1月13日~14日)は、バニラエアの4往復回数券の4回目を使って北海道・札幌に遠征する予定です。

 

一番のお目当てはこちら


アクターズスタジオ北海道本部 スタジオライブVol.132

 

1月14日 18:00~ atアクターズスタジオ(大通パルコ裏 トミイビルB1F)

 

筆者推しの坂田知恵子さん、安部なつ美さんももちろん出演。

昨年末に、山下彩耶さんが「夢みるアドレセンス」新メンバーとしてスクールを旅立ち、次にスクールからメジャーへの切符を手に入れるのは誰なのか、筆者推しの2名以外にも、歌唱力、パフォーマンス力、アイドル性を備えた人はたくさんいますし、上記の記事を見る限り、今回は、初めて出演するような人も多そうですので、さらに競争が激しくなっていくかもしれません。

そんな中、ステージ後の交流会(撮影会)を通じて、出演者の「今」の思いを確認するのもスタジオライブの大事なカテゴリーの1つ、繰り返しコメントするように、スクール生は一期一会の世界。会えるうちに、話せるうちに、そして撮れるうちに押さえておきたいところです。

 

このほか、札幌近辺では、目ぼしいイベントがいくつかあるようなので、時間の都合がつけば足を運ぶ予定です。

 

日本列島は、現在北陸、新潟地区を中心に大雪に見舞われていますが、北海道方面はこの時期としては「普通の」寒さとのことで、明日、明後日とも飛行機は無事飛びそうです。反省会(という名の新年会)も含めて、冬の北海道を満喫したいと思います。

 

PR: 無料のはずが有料?アダルトサイトのトラブル-政府広報

$
0
0
よくあるトラブルのパターンや防止法は?もしもトラブルにあってしまったら?

昨日の動き(速報版)

$
0
0

おはようございます。

 

今週末は、予定通り昨日より北海道に入り、現在札幌市内のホテルに滞在中です。

 

昨日は、2つの現場を回してきましたので、速報版として何枚か紹介しましょう。

 

苫小牧 MEGAドン・キホーテライブ

JR苫小牧駅北口直結

 

白井美彩さん(元フルーティー)

 

 

高見このはさん’(本ブログ初掲載)

 

 

2月初旬に開催される「さっぽろ雪まつり」の出場権を賭けたライブで、この日は5組のアーチストが出演。白井さんは元アイドルユニットのキャリアを感じさせるパフォーマンス、高見さんは、10歳ながら、舞台などで鍛えた歌声をしっかりと聞かせてくれました。

 

アクターズスタジオ スタジオライブVol.132

大通りパルコ裏、トミイビルB1F アクターズスタジオ

 

出演者の集合写真

 

 

High Carat

 

 

左から、坂田知恵子さん、安部なつ美さん、水無瀬叶和さん、福山ほのかさん

 

山下彩耶さんが「夢みるアドレセンス(夢アド)」新メンバーとして加入、ユニットを卒業してから4名での活動を続けており、山下さんのファンとして来場していた人も、そのままユニットのファンとしてスタジオで応援する光景も見られました。スクール内ユニットとして、各種イベントに引っ張りだこの存在になるかもしれません。

 

近藤咲奈さん(高1)

 

 

高1ながら見事なポロポーション、アクターズスタジオ入校はまだ3か月とのことですが、雑誌のモデルの経験もあり、メジャーなオーディションで引っかかる可能性も高いと思います。しばらくは注目してみたいところです。

 

 

イベント、ライブの詳細は後日

 

1月13日 アクターズスタジオ スタジオライブ Vol.132(撮影会編)

$
0
0

週も明けたところで、1月13日に足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブ vol.132」より、まず先に、ライブ終了後の撮影会の模様を一気に行ってみましょう。

(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものようにww  筆者がプッシュしている坂田知恵子さん、安部なつ美さんは複数枚掲載しております。そのうち、2人がデビューする前に、スクールでの成長記録を特別にUPしていきたいところです。、

 

撮影会の醍醐味の1つとして、ステージに出演したユニットとはまた違った組み合わせで、ユニットの写真が撮れることがあげられますが、必ずしも世代の近い人の組み合わせばかりではなく、10年近くは離れた世代の人が友達のようにじゃれ合う組み合わせもあり、画像を見て不思議な気持ちになるなることもしばしば、正直、撮影会の時間のほうが気合いが入るというのが偽らざる本音ではあります。

 

ということで、次の記事ではライブの模様を一気に行ってみたいと思います。

 


1月13日 アクターズスタジオ スタジオライブ Vol.132(ステージ編)

$
0
0

お待たせしました。

 

先週1月13日足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブ vol.132」より、今回はステージの模様を一挙お送りしましょう。(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はどちらかと言うとユニットのパフォーマンスが目立ち、じっくり歌を聴かせるタイプの出演者が少なかったようにも思えますが、ちょうど過渡期で次の曲をレッスン中、という人もユニットで出演した人の中では多いのかもしれません。

今やスタジオライブの「華」ともいえるHigh Caratは、4人になっても、メンバーの持っているアイドル性は維持されており、今後もスクールを代表するユニットとして重宝されるのは間違いなさそうです。山下彩耶cから入ったファンもすっかりHigh Caratのファンとしてライブ、撮影会に参加しているようですので。

 

さて、次回はいつ頃スタジオライブに行けるのか、4月あたりにバニラエアの回数券が出ればまた4月~6月にかけて何度か足を運ぶことになりそうです。筆者推しの安部なつ美さんは4月から高校生(JK)、坂田知恵子さんも4月から中3でスクール生としての「旬」を迎えます。2人とも、本当に、いつ次へのステップを踏み出すかわかりませんので、「行けるときに行く」をモットーに今後も見守りたい所存です。

 

 

 

1月20日 柴田かな at横浜O-site

$
0
0

この1週間、アイドル界はメジャーからご当地まで解散、脱退の話題が駆け抜けていきましたが、筆者のほうは、そうした流れの中でも、新しいアイドルの発掘しようとの意思のもと、本日は、富士宮でソロアイドルとして活動しているKOTOBUKI PROJECT所属の「柴田かな」さんのライブに足を運んできました。

(at 横浜O-site 相鉄ムービル3F 横浜駅西口徒歩5~7分)

 

撮影はKOTOBUKI PROJECT運営KOTOBUKIさんの承諾を得ています。

2000年7月5日生まれ(17歳・高2)

 

【ロビーでの撮影】

 

 

【ステージの模様】

 

 

小柄なこともあって、年齢よりも幼く見えるようですが、ステージでは、一瞬大人っぽい表情を見せることもあり、なかなか撮影しがいのあるコ、という印象を受けました。声質もイメージ通り、ドリーミーな楽曲が似合う感じで、KOTOBUKIさんもキャラクターに合ったオリジナル曲を作っているようです。

 

これからどんなキャラクターが構築されていくか楽しみにしておきましょう。

 

1月21日 MARINa at川崎駅前路上

$
0
0

本日は、元ダンス&ボーカルユニットメンバーで、現在はソロで活動しているMARINa(マリナ)さんが、JR川崎駅前で路上ライブを行うということで、足を運んできました。

(atJR川崎駅東口広場 ラゾーナ川崎は西口になります)

 

MARINaさんは神奈川県出身の現在高校1年(16歳)、ダンス&ボーカルユニット「B-BG」のメンバーとして2015年より活動していました(活動当時は「佐野マリナ」名義)が、昨年6月にユニットを脱退、ユニット自体も活動休止となり、現在はフリーでソロ活動を行っています。

 

この日は路上ライブをツイッターで告知、開始時間は少々遅れましたが、特に警察から止められることもなく、予定通りライブを敢行しました。それでは、ライブの模様をお送りしましょう。

 

 

 

 

 

ライブではオリジナル曲の他に、絢香さんの「三日月」と、大橋純子さんの「シルエット・ロマンス」を披露、後者は30年以上前のヒット曲ですが、本人非常にお気に入りとの頃で、お母さんが好きだったか、カバー曲を聴いて気に行ったのかもしれません。

 

一方のオリジナル曲は、等身大の女子高生の思いを歌った曲もあれば、大人の愛を歌った曲もあり、それぞれしっかりした歌唱で歌い上げていました。

 

今後は、神奈川、東京のライブハウスを中心に活動を行いたいとのことで、対バンなどでアイドルファンの目に触れることも多くなるかもしれません。「B-BG」もとても解散が惜しいくらいのクオリティーの高いユニットでしたので、次のキャリアも花咲くことを期待します。

 

 

 

お約束、終演後のオフショット

 

SEE YOU AGAIN!

 

 

眉村ちあきさん

$
0
0

実は1月7日に池袋「RUIDO K3」に取材で入ったときに、「GMU」「シャオニャン」などのご当地アイドルや。「あいちゃん7さい」「みゆだよ~ん」などの小学生アイドルが注目を浴びる中で、20歳の異色シンガー・ソングライターとして出演した眉村ちあきさん。

 

異色と言えば、歌詞の中に、ブログではちょっと書けないようなフレーズが出てきたり、部分的にシャウトするような歌唱を聞かせたり、そして、画像で示す通り、ライブの空気を読んでいるかのように「小4」の名札を付けた衣装を着たり… 正直、ライブという場を自由に泳ぎ回る様子が見えるかのようです。

 

一部メディアでは「2018年注目のアーチスト」というキャッチフレーズも使われているようですので、折角ですから、1月7日に撮影した画像を何枚か紹介してみましょう。

 

 

やはり「小4」とは自身がいちばん「戻ってみたい」世代なのでしょうか?

 

今後も、ライブハウスを中心に活動していくとのことなので、何かの折にまら紹介してみたいと思います。

 

古森結衣、アイドル活動引退を発表

$
0
0

今年に入ってから絶えることのないアイドル界の解散、脱退劇、本日は、筆者がずっと推し続けてきた古森結衣さん(ういたん)が、来たる4月28日に開催されるワンマンライブをもって、所属ユニット「転校少女歌撃団」を卒業、アイドル活動を引退することを発表しました。


メンバー卒業のお知らせ(公式サイトより)

 

松本香穂、古森結衣ですがかねてより話し合って参りました結果、2018年4月28日(土)にマイナビBLITZ赤坂にて開催する5thワンマンライブをもちまして転校少女歌撃団を卒業することとなりました。
これまで応援してくださったファンの皆様には突然のご報告となってしまい、

心よりお詫び申し上げます。
両名の今後につきましては、松本香穂はアイドルとは違う形での芸能活動。
古森結衣はアイドルを引退し、将来について考え直す予定となっております。

 

 

本人のコメントによると、13歳でアイドル(HKT48)として活動を始めて7年、先日20歳の節目を迎え、自分の将来を考えるにあたり、自身でアイドルとしての活動期限を決めてしまった(=アイドルとしての活動に区切りを付けたかった)、とのことです。

 

「辞退」という形で、折角つかんだ「国民的アイドル」の座を追われ、アイドルのフィールドから一度は去ったういたん、それでも「どんな形でもいいからステージに立ちたい」一心で、地元・山口(下関)で立ち上がったご当地アイドルユニット「10Color's」(テンカラ)に加入、さらに、上を目指すべく、対岸の北九州市・小倉の「あるあるCity」が立ち上げた「GALETTe」(ガレット)に兼任という形で加入、ほどなく専任メンバーとなり、「GALETTe」の屋台骨を支える存在として多くのアイドルフェスに出演、そして、ユニット自体、拠点を東京に移し、彼女自身も上京、いよいよリベンジに向かってつき走るところでした。

しかし、パフォーマンス、楽曲が高く評価されていた「GALETTe」も、運営の失速で2016年10月に解散、ここでもういたんはアイドル活動の休止に追い込まれましたが、@ JAMプロデューサーらの尽力により、既存のアイドルユニット「転校少女歌撃団」に文字通り転校生として加入。「GALETTe」の持ち歌を継承しつつ、新ユニット内での存在感も増してきたところでした。

 

「辞退」「解散」という不本意な辞め方を10代の多感な時期に経験し、その度に、ブログ、ツイッター等に「絶対活動を続けたい!」と訴えてきたういたん、周りの運営も、そんな彼女の気持ちを汲んで「10Color's」「GALETTe」そして、「転校少女歌撃団」という3つのユニットを経験させてきたとは思いますが、ここにきて、彼女か「アイドル活動に区切りをつけたい」と決意させたのは何だったのか、また「アイドル活動を引退」という微妙な表現は、次のステップを示唆するものなのか、今は本人の心境は読めないというのが正直な所ですし、4月28日のユニット卒業までに、機会があったらできるたけイベントなどに足を運んで彼女のパフォーマンスを見つめていくしかない、というのが偽らざる気持ちです。

 

実は、先日1月20日に、久しぶりに「転校少女歌撃団」のイベントの足を運び、撮影券を使ってういたんを中心に撮影しました。そのときの画像を何枚か紹介してみましょう。

(at新宿マルイメン8F屋上 地下鉄新宿三丁目駅から徒歩約5分)

 

 

アイドルの中に、20歳の「オンナ」の表情もチラリと見せるようになった感じですね。

 

ういたんのアイドル活動引退発表については、続報が入り次第、随時記事にする予定です。

 

Viewing all 2513 articles
Browse latest View live