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1月27日 まちあわせハチ公ガールズ at大館・比内

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こんばんは。

 

本日は、この時期恒例の「大人の休日倶楽部パス」を利用して、秋田・大館のご当地アイドルユニット「まちあわせハチ公ガールズ」の出演する「比内とりの市」に足を運んできました。

(at比内とりの市特設ステージ、JR花輪線扇田駅徒歩約15分、大館駅から列車で10分)

「比内とりの市」に足を運ぶのは2年ぶりです。

 

まずはステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

ご覧のように、ライブ開始時は晴れ間も見えていましたが、終盤になると雪が激しく降るこの季節らしい天気に、それでも、数日前に比較するとまだ穏やかな天気だったようです。

 

人数も増えて、よりパワーアップした感のあるまちあわせハチ公ガールズ、イベントに足を運ぶ前に大館駅に立ち寄ったときには、駅コンコースの観光案内ビデオで彼女らが堂々と紹介されるシーンにも遭遇しました。

 

さて、前回はイベントの合間に食事をする時間がなかったのですが、今回は、イベントの2時間前に現地に着き、比内鶏を使った料理をいくつか堪能することが出来ました。中でも、モツ、皮、切り落としなどを野菜と煮込んでみそ仕立てにした「かやき鍋」は絶品。これが食べられただけでもきた甲斐があったかもしれません。来年も、もし都合がつくようでしたら行ってみたいですね。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 


1月28日 がんぎっこ at上越・高田

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1月28日は、前日に続いて「大人の休日倶楽部パス」を利用して、新潟・上越市高田を拠点に活動している「がんぎっこ」のライブに足を運んできました。

(at プラザビル6F多目的ホール えちごトキめき鉄道高田駅徒歩8分)

 

「がんぎっこ」は、現在、正規メンバー1名、他ユニットからのサポートメンバー2名の計3名で活動を続けていますが、諸事情により、この春を目途にユニット活動を休止することを発表しました。

この日は月例の定期ライブとのことで、通常は、プラザビルの手前にある「イレブンプラザ」と言われる野外ステージで開催されていますが、冬季ということもあってホール内でのライブとなったようです。

 

前置きが少々長くなりましたが、ステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

終演後のサイン会にて

 

 

あいみさん(オリジナルメンバー)

 

 

ありささん(「cana÷biss」からのサポートメンバー)

 

 

あみかさん(「乙女座長☆銀河団」からのサポートメンバー)

 

サポートメンバーはそれぞれのユニットでも並行して活動中です。

 

 

1時間余りに及ぶライブは、オリジナル曲、カバー曲8曲を披露。MCでは、上越市、高田商店街で開催されるイベントの紹介もあり、しっかりご当地アイドルとしてのミッションを果たしている感じでした。

そして、メンバー3人は、ステージ、、MC、物販も笑顔が絶えることがなく、本当に「がんぎっこ」としてのひと時を楽しんでいる感じに見受けれました。

 

「がんぎっこ」は、2月、3月とも新潟県内を中心に多くのイベント、ライブに出演。運営さんの話によると、ラストライブ(イベント)の日程は未定とのことでしたが、単純にライブのみを行うだけではなく、ユニットを支え続けた高田の商店街に感謝を込める形にしたいとのことで、街中が盛り上がるようなイベントになるかもしれません。今回のライブのように、メンバー、お客さん、商店街の方々が笑顔でフィナーレを飾れるようなライブを期待したいと思います。楽しみにしてましょうか。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

寺田真奈美 2人組ユニット「alom」(アロム)メンバーとして活動開始

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avex artist academy(aaa)の特待生(大阪校)として、aaa大阪校が主催するライブや、「ORC200 歌姫ライヴ」にも常連として出演を続けてきた寺田真奈美さん(24歳)が、「キング・クリームソーダ」の小室清佳さん(22歳)とのユニット「alom」(アロム)のメンバーとして活動をスタートさせました。

 

小室&寺田の新ユニットalom、つんく曲デビュー(日刊スポーツ)

 

おめでとうございます!

 

寺田さんは滋賀県出身で、冒頭でもコメントしたaaa、 ORC200関連のイベントをはじめ、関西を中心に数多くのイベント・ライブに出演。昨年上京して、引き続きavex aaaに籍を置きながらライブ活動を続けてきました。筆者は「ORC200 歌姫ライヴ」で頻繁に彼女を見かけ、ライブ後には色々お話もしましたが、関西人特有のノリの良さと、写真に撮ったときのオンナっぽさを両立させている部分が魅力的でした。

 

「alom」としてのデビュー曲は、4月に復活するアニメ「イナズマイレブン」シリーズ最新作のエンディングテーマ「恋する乙女は雨模様」に決定。何とつんく♂さんの作詞・作曲で、アニメファンからも、アイドルファンからも注目を浴びるかもしれません。

 

なお、「alom」のデビューに先駆けて、 寺田真奈美のソロ名義でも、TX系でOA中のアニメ『スナックワールド 』エンディングテーマ「どん底からのカツ丼」が3月14日にCDリリースされるそうです。

 

aaa大阪校と言えば、先に紹介した星咲メグさん(143∞メンバー)もaaa大阪校に在籍したこともあり、奇しくも2人とも上京して1年以内でチャンスをつかんだことになります。どちらも、アイドル系のイベント・ライブでお目にかかれる可能性が高そうなので、時間ができればリリース関連のイベントには足を運んでみたいところです。

 

余談ですが、alomの2人、寺田さんはつんく♂さんの本名と苗字が同じ(寺田光男)、小室さんはもちろん、先日引退を発表した小室哲哉さん(「ラストアイドル」への出演は継続)と苗字が同じで、「小室&寺田の新ユニット」と書くと、まるで「ラストアイドル」に出演している2人のプロデューサーが新ユニットを結成するようにも見えますねww

 

 

1月を振り返って

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このブログでも何度かコメントしているように、この1か月、アイドルの解散、脱退、引退などの発表が毎日のように報じられました。

 

 

水戸ご当地アイドル(仮)の電撃解散に始まり、有安杏果さんのももいろクローバーZ電撃卒業と芸能界引退、iDOL Street所属ユニットGEMの解散発表、本ブログでも取り上げた古森結衣さんのアイドル引退発表、 小室哲哉さんの引退会見、アイドルネッサンス解散発表、そして、昨日は乃木坂46結成時からのメンバー、生駒里奈さんの卒業発表に、スパガからも尾澤ルナ卒業… この他にも、48Gからは数名の卒業発表がありましたし、地下、ご当地アイドルまで含めるともう「無数のような」発表ラッシュと言っても過言ではありません。しかも、3月、4月と学生の卒業、進学のシーズンを控えていることを考えると、解散、卒業、引退のニュースはさらに続きそうな気がします。

 

そんな中、最初に触れた「水戸ご当地アイドル(仮)」の電撃解散は本当に残念なものでした。

 

元メンバーが運営(プロデューサー)のパワハラ・セクハラ公表したことが発端となり、運営は元メンバーと何とか和解を試みたものの不調に終わり、ユニットを別の団体所属させようとしてところ、非難の声が集中して結局解散に追い込まれた、とても後味の悪い終わり方だったと思います。

運営のプロデューサー氏とは何度かお話しましたが、プロモーションセンスは抜群で、地元、首都圏へのユニットの売り込みを積極的に行い、「U.M.U AWARD」優勝や「汐留ロコドル甲子園」でベスト3に入る成績を上げ、他地区からも目標にされるユニットに「水戸ご当地アイドル(仮)」を成長させました。

それだけに、メンバーへのパワハラ・セクハラが解散の引き金になったのは、ご当地アイドルのイメージを損なった点で正直、プロデューサー氏に「裏切られた」という気持ちでいっぱいです。

パワハラ・セクハラは、基準をどこに置くのかまだまだ曖昧な点はあるかとは思いますが、世間の目は、20世紀、10年余り前、いや、5年前と比べても、全世界的に厳しくなっているのが現実です。もちろん、「セクハラ」に関しては、男性対女性だけでなく、女性同士、男性同士であっても成立しますので、運営の立場にいる人は心してメンバーに接しなくてはならないかと思います。

 

今後も続きそうな解散劇、脱退劇、どうかメンバー、運営、ファン双方が納得できて、盛り上がれる「終わり方」をしてほしいと願います。

 

 

昨日の動き

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おはようございます。

 

昨日は節分ということで、各地で豆まきの行事が行われ、アイドルが参加した場所も多くあったようですが、筆者は、横浜に行く用事があったので、所用を済ませた後、横浜ご当地アイドル「ポニカロード」のライブに足を運んで来ました。

(at 弘明寺商店街、さくら橋特設ステージ、京急弘明寺駅徒歩5分、地下鉄弘明寺駅徒歩3分)

 

 

 

 

横浜、横浜周辺も結構ご当地アイドル存在していたのですが、今コンスタントに名前を聴くのは、ポニカロードと、川崎の「川崎純情小町」くらいでしょうか。どちらも商店街などの地元密着型をコンセプトに活動を続けているようなので、ぜひともそれを維持してほしいところです。

 

この後、商店街では、商店街で使える金券が付いた豆を無料で配るイベントがあり、何と川沿いには想像を絶するようなww 行列ができ、用意していた700個は瞬く間になくなったようです。前日の吉野家騒動と言い、日本人は無銭に弱い人種ですな。

 

 

2月4日 殿川遥加 ソロライブ at秋葉原

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本日は、福岡を拠点に活動しているアイドルユニット「CRUiSE!」(くる~ず)メンバーの殿川遥加さん(16、高1)が、秋葉原でソロのライブに出演、スチル撮影可能と言うことで足を運んできました。

(at  13式催事空間  地下鉄末広町駅からすぐ、秋葉原駅からは徒歩6~7分)

 

さっそく、ステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

笑顔の中にチラッと見せるオンナの表情がたまりません。肌の露出も高めで、この世代特有の肌の艶と適度な肉付きを目の当たりにすることが出来ました。

 

40分に余るライブで、カバー曲が中心でしたが、「初恋サイダー」「Danceでバコーン!」などのハロプロ系を軸に、旬ともいえるわーすたの「いぬねこ・青春真っ盛り」、そして、「CRUiSE!」の前身ユニットでも取り上げたであろう可憐ガールズの「Over The Future」など、特に昔から彼女を知っている人にとってはたまらない選曲だったかもしれません。

 

今後は、「CRUiSE!」として東京のライブも控えているようですし、ゴールデンウィークの「博多どんたく」では、また色々な舞台でアイドルファンを楽しませてくれることでしょう。

そんじゃ、また。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

今週末は… 千葉方面でイベントが。

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今週は勤務先が某国際規格の定期審査にあたっており、筆者にとっては1年の間で最も忙しい時期なのですが、金曜日に無事審査が終われば週末に突入します。

 

今週末も基本的には首都圏に滞在予定ですが、ここで、なかなか興味をそそらせるイベントの情報が…


山武士芸術祭 Music Live 4th バレンタイン★アイドルフェス

 

概要

『山武士芸術祭』&駅前アイドル@成東コラボ企画による バレンタイン★アイドルフェス

(山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業)  

 

開催日:2018年02月10日、11日

会場  :山武市成東文化会館のぎくプラザ(JR総武本線成東駅徒歩約15分)

     野外ステージと文化会館内でのホールステージの2ステージが設置される模様

 

観覧は無料

 

出演者、出演ユニット

BOSO娘
Bury
DoGaluuu
MAiMEMi
Shallm cat
アイドル諜報機関LEVEL7
えんちゃんとゆー
サワレレ
フルーツリング
雨宮沙耶
桜美香
石川彩楓(はちきんガールズ)
六道寺恵梨
熱烈スタートライン”Piers”

and more…

 

筆者情報によると、本ブログでも紹介した「143∞」(ワンフォースリー)も出演するようです。

 

成東までは自宅からたっぷり2時間はかかりそうですが、小旅行のつもりで足を運ぶのも悪くななさそうです。あとは、タイムテーブル(タイテ)待ちと、果たして撮影は可能なのかどうか、顔ぶれからすると、全面的に撮影禁止にするとは考えにくいのですが、一部アーチストは規制がかかるかもしれません。この辺は、ツイッター等でこまめに情報を収集することにいたしましょう。

 

昨日は千葉方面に

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おはようございます。

 

昨日は、本ブログで告知した通り、千葉方面に出陣してアイドルの出演するイベントを2現場まわしてきました。

その中から、3組を紹介しましょう。

 

【はちきんガールズ(石川彩楓)】

at 山武市文化会館のぎくホール前野外ステージ

(JR総武本線成東駅徒歩約10分)

 

 

ソロになっても、高知を全国に発信する役目を立派に果たしており、この日も、「…ズ」と言われる熱心なファン(サポーター)も駆けつけていました。

 

 

【BOSO娘】(いすみご当地アイドル)

at 山武市文化会館のぎくホール前野外ステージ

1名欠席だったそうです。

 

 

 

こちらはホール内でのステージ

 

 

 

こちらはまさに地元で活動しているユニット、メンバーはすべて高校生で(欠席メンバーも含めてすべて高2)、伸び伸びとしたパフォーマンスを見せてくれました。野外ステージでの白一色の衣装は特にインパクトが強かったですね。

メンバーには、山武市出身のコもいるそうで、まさに「凱旋」ライブといってもいいかもしれません。

 

本当はここで終わる予定でしたが、地元のファンから、夕方茂原でイベントがあるとの話を聞きつけ、BOSO娘のホールステージが終了後、急遽東金線→外房線を経由して茂原に向いました(大網乗り換えで40分くらい)

 

 

【mini-chu!!!】(茂原ご当地アイドル)

 

at茂原市民会館・公民館前特設ステージ

(JR外房線茂原駅からバス約10分)

 

 

こちらは大人っぽいダンスパフォーマンスでお客さんを沸かせました。

 

「mini-chu!!!」は元々「ぐーがる。」の妹分ユニットとして結成されましたが、「ぐーがる。」が2016年3月に解散した後は、彼女らが、茂原、外房地区のご当地アイドルとして活動を続けています。

 

 

ということで、3組ともご当地アイドルとしてはすでに3年以上のキャリアを誇り、それぞれに紆余曲折を経験したユニット(ソロ)と言えそうですが、こうして活動を継続できている事実こそ、最も誇っていいことなのかもしれません。また何かの折に記事にできることを願います。

 

 


2月11日 PIN祭 atイオン幕張

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昨日(2月11日)は、前日の成東、茂原に続いて、千葉は幕張に出陣。

本ブログでも何度か取り上げたことのある「イオン幕張店」(JR海浜幕張駅北口徒歩5分、イオンモール幕張新都心とは異なる施設)で、ソロで活動しているライブ系のアイドル・アーチストを集めた「PIN祭」が開催されるというので足を運んできました。

 

出演者は14名、欠席した人や撮影が禁止となったアーチストもいましたが、純粋なアイドル系から、ユニットからソロ出演した人、バンド系の人、シンガー・ソングライター系、歌謡曲系などなかなかバラエティに富む人選だったようです。

 

それでは、写真に収めた出演者を何組か紹介してみましょう。

 

【SARAHさん】

初見、モデルでの活動していそうな雰囲気ですね。

 

 

【雨宮沙耶さん】

こちらも初見、典型的なライブアイドルのフォーマットを踏襲していそうです。

 

 

【鈴音ひとみさん】

自身の作詞・作曲でオリジナル曲を手掛けている「シンガー・ソングライターアイドル」

千葉県内のイベントではよく拝見する人です。

 

 

【ななみさん】

長野・佐久市ご当地アイドル「D-CORE」のメンバーとして活動中

 

 

 

【はちきんガールズ(石川彩楓さん)】

昨日の成東に続いての千葉でのライブ

 

 

【虹の架け橋(すぅさん)】

こちらもユニット名義でのソロ活動

 

 

【智本莉加さん】

昭和歌謡、昭和のアニソンを中心に歌っているそう。森口博子さんのデビュー曲「水の星へ愛をこめて」もカバーしていました。

 

 

 

ということで、色々なタイプのシンガーが出演して思った以上に楽しめました。これだけ無料でソロのライブを観るのは、本当に「ORC200 歌姫ライヴ」以来と言ってもいいかもしれません。

今後もこの場所での企画は続くようですし、「ソロ」というカテゴリー自体が、特にユニットアイドルしか知らないような人には新鮮に見えるそうなので、歌姫系、SSW系をさらに取り込んだ形でのライブイベントに成長していくことを願います。

 

2月13日「Special Girls Revolution Vol.8」 at東新宿

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本日はユニドルの一大イベントが新木場で開催されていますが、例のごとく仕事で足を運ぶことができず、その代わりというわけでもないのですが、昨日は、前夜祭ともいえるユニドル出演のライブ「Special Girls Revolution Vol.8」に足を運んできました。

(at東新宿グラムシュタイン。地下鉄東新宿駅徒歩3分、JR山手線新大久保駅徒歩約10分)

 

 

 

この日出演したユニドルの皆さん(終演後に撮影)

 

さしあたって、地方から新木場のユニドルのイベントに出演するために上京してきたユニットを3組紹介しましょう。

 

Sparkle(福岡大学)

一旦活動を休止しましたが、新メンバーを加えて活動を再開、九州予選を勝ち抜きました。

 

 

Prima☆Stella(北星学園大学)

昨年12月の北海道大会以来の再会。

 

 

Pichicart(同志社女子大学)

筆者初見、なかなかプロポーションのいい学生が集まっているようです。

 

 

 

ということで、地方予選を勝ち抜いたユニドル3組、今日の結果はどうだったでしょうか。

 

 

久しぶりに撮り鉄活動

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おはようございます。

 

今週末は首都圏に滞在。昨日は特に行きたい(撮りたい)イベントもなかったので、筆者の自宅からも比較的近い中央線の多摩川鉄橋に出陣、久しぶりに撮り鉄を行ってきました。

(JR中央線立川-日野間 JR日野駅徒歩12分)

 

その中から、何枚か紹介してみましょう。

 

列車はすべて下り(新宿・立川→八王子・甲府)です。

時間は8:00~9:00頃までの1時間ほどです、

 

【E233系】

 

 

筆者も毎日のようにお世話になっているJR東日本を代表する通勤電車。最初に投入されたのがここ中央線でした。

 

 

【E351系】(スーパーあずさ5号)

 

 

多くの撮り鉄の目当て(の1つ)がこちら。3月にはE353系に置き換わり、車両自体も引退します。

 

 

【EH200】(貨物列車)

 

 

この区間は甲府・松本方面と首都圏を結ぶ貨物列車も何本か走行します。

 

【189系】(ホリデー快速富士山)

 

 

国内で現在この編成(M51編成)しか存在しない国鉄特急色。こちらも撮り鉄のお目当ての1つで、この3月にやはり車両が置き換え、去就が注目されます。、

 

【211系】(回送列車)

 

 

主に高尾から先の「中央東線」といわれる区間を普通列車として走っている車両。数本立川に乗り入れている列車が存在し、その折り返しの回送に当たります。

 

 

【E257系】(あずさ7号)

 

 

こちらもE353系に置き換え予定で、車両は東海道線を走る「踊り子」(185系)の置き換えに使われることが有力視されています。

 

 

わずか1時間の間に、これだけの種類の車両が走り、晴れれば順光になるだけに、特に休日は多くの撮り鉄が集まり、この日も最大で30人近くが集結しました。

これから、E351系置き換え、189系置き換えでさらに多くの撮り鉄が集まると思います。現場は河川敷でスペースに余裕があり、また線路に極端に近づく必要もない場所ですが、くれぐれもトラブルのないように。

 

 

本日は首都圏2現場でご当地アイドル

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こんばんは。

 

本日は、千葉県松戸市→東京都日野市とイベントを回し、昨年結成されたご当地アイドル2組を観戦してきました。

 

まずさっそく、その2組を一気に紹介しましょう。

 

【手賀沼サンセット】(千葉・我孫子市拠点)

at松戸伊勢丹前特設ステージ(JR常磐線松戸駅西口徒歩約5分)

 

 

 

 

 

 

【des ailes89(ディゼル)】(東京・多摩市拠点)

atイオンモール多摩平の森3F イオンホール(JR中央線豊田駅北口徒歩3分)

 

 

 

 

2組とも小・中学生中心で、撮影可能(手賀沼サンセットは動画はNG)だったこともあり、多くのカメコが集結していました。

 

画像で見る限り、手賀沼サンセットは、欅坂テイストの「カッコイイ」系衣装、des ailes89はダンスを前面に出したユニットにふさわしい肌の露出度の高い衣装と、全く対照的ではありますが、両者は、地元のダンススクールが立ち上げたご当地アイドルという大きな共通点があり、CD化されたオリジナル曲もなかなか充実しているようです。

 

今後も、それぞれの拠点を中心に活動を続けていきたいとのことで、アイドルを取り巻く環境が厳しくなりつつある時代に、ご当地アイドルを立ち上げるのは、キッズ世代という「人材」を多く抱えたダンススクール中心になっていくかもしれません。

 

2組とも、トラブルなく活動が継続していくことを願います。

 

今後の予定。

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2月もあと1週間で終わり。

 

考えてみれば、2月に入って1泊以上の地方遠征には出てないな。今週末も遠征の予定はないので、2月は、週末関東以外の地方への行くことはなくなりそうですし、ホテルなどへの宿泊ゼロ、という月になるのは確実な状況です。

 

3月はさすがに、アクターズスクール広島の発表会「2018 SPRING ACT」が18日に開催され、チケットも無事発券したので、前の日は別の地域でのイベントに足を運び、発表会当日は広島に宿泊することになるとは思います。それでも「前の日」にどこに行くかが確定していない状況。どこに足を運んだかはそれこそブログ、ツイッターで事後報告、と言うパターンになりそうです。

 

ということで、先のスケジュールもあまり決まっていないのが現状、とは言っても、気が乗らない、写真が撮れないイベントにわざわざ遠征しても仕方がないですし、ここは腰を据えて、自身が興味を持てるイベントに絞って出陣したい所存です。

 

あと、5月3日~4日の博多どんたくは2日、3日の宿は押さえておきました。昨年と同じホテルですww

 

2月24日 スリジエ atダイバーシティ・ガンダム前広場

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おはようございます。

 

昨日は、昨年活動を開始したばかりのユニット「スリジエ」のリリースイベントに足を運んできました。

(at ダイバーシティ東京、ガンダム前広場 りんかい線東京テレポート駅徒歩5分)

 

 

ライブ終演後のの集合写真(2回目終演後の集合写真撮影タイム)

 

スリジエは、昨年春から開催された「ドリームアイドルオーディション」の応募者約10,000人の中から選ばれて結成されたユニットで、音楽プロデュースを、いくつかのご当地アイドルも手掛けた「YANAGIMAN」氏が担当、ユニットは小学生~20代まで幅広い年齢層で構成され、出身も全国から集められています。

また、ユニットと関係の深い「仮面女子」同様に、「候補生」としていくつかのユニットも存在するようです。

 

前置き長くなってしまいましたが、さっそく、候補生を含めたメンバーの写真を何枚かUPしていきましょう。

 

注:撮影は後方の撮影スペースに限定されましたので、ユニットとしての画像は撮れず、ほとんどがピン(ソロ)での画像となっています。また、半数以上の画像でトリミング処理を行っています。あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

 

スリジエ本体だけでも20人近く、候補生を含めると30人は超えるでしょうか。とにかく、色々なキャラクター、世代のコたちが次々とオリジナル曲を披露する様子は圧巻と言うほかありません。

 

アイドル界は、前日、この日もメジャーユニット解散のニュースが入りましたし、この日は横浜でアイドルネッサンスの解散ライブが開催されました。そんな、逆風が吹きまくっているアイドル界の中で、これだけの人材を集められるということは、アイドルになりたいコ、アイドルを続けたいコは全国にまだまだ沢山いることの証のように思えます。絶対的与党の党首的立場である秋元康プロデューサーはまさにそんなニーズに応えるかのように、「ラストアイドル」などの一連のプロジェクトを仕掛けているわけで、願わくば、真に政権を担いうる野党的立場で、そうしたプロジェクトが次々と立ち上がることを願うばかりです。

 

小学生アイドルは、海外の目から見たら「奇異」なものなのか?

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本ブログは、アイドル関して年齢を絞って取り扱うことは基本的にはないので、20代以上はもちろんのこと、小学生、果てはまだ小学生に上がる前から活動しているアイドルを取り上げて、画像UPが可能なら画像を掲載しています。

 

しかし、小学生、特に「ひとケタ」と言われる低学年の人がステージに立ってパフォーマンスを披露することは、海外からは奇異の目で見られていることも現実です。

 

本日、AFP電で下記のような記事が配信されて、話題になっているようです。

 

少女アイドルに熱中する日本 「崇拝」か「小児性愛」か

 

東京の雑多な街角。狭く薄暗い会場で中年男性たちがステージ上に声援を送っている――彼らが熱狂しているのは6歳(取材当時)の少女だ。

(中略)

「あいちゃん6さい(現在の活動名は「あいちゃん7さい」)」は髪にリボンを着け大人のようなメイクを施しているが、まだ非常にあどけない。

 

本ブログでも何度か掲載している「あいちゃん7さい」(取材当時は6さい)のステージで、大の大人があいちゃんに熱い声援(「オレモ~」などの掛け声かな?)を送っている様子に対して、児童を性の対象として扱っているのでは、という考えを交えた形で記事は綴られています。、

 

日本のアイドルは以前から海外からは奇異の目で見られていたものの、最近では海外の著名人は日本のアイドルをリスペクトする流れも出ており、だいぶ誤解も解けてきたのかな、という思いもあったわけですが、やはり、小学生はまだまだアイドルのパフォーマーとしては認められていないようです。

 

記事では「規制したほうがいい」という識者の意見も掲載されており、実際関係者が規制に乗り出すのかどうかは不透明ですが、本ブログとしては、正統な手続きを経て取材、観戦した記事・画像については「小学生だから…」という色付けは極力避けて、ニュートラルな気持ちで掲載を続けるしかないのかな、と思っています。

 

今後も、関係者、読者にニーズがある限り、年齢に関係なく、アイドルとしてステージ立つパフォーマーは積極的に取り上げていきたい所存です。よろしくお願いいたします。

 


LinQ 3月いっぱいで4名卒業

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3月に入ったばかりですが、いきなりショッキングなニュースが入ってきました。

 

昨年秋、11人組ユニットとして再スタートを切った福岡発アイドルユニット「LinQ」から、今月3月いっぱいで、メンバー4名が卒業するとの発表がありました。

 

桜愛美、山木彩乃、福山果奈、MYUの卒業に関するお知らせ

(オフィシャルブログ)

 

突然のご報告となりますが、この度、LinQメンバーの桜愛美、山木彩乃、福山果奈、MYUが2018年3月31日をもって、LinQを卒業することになりました。

桜愛美はソロシンガーへの転向、山木彩乃はファッション業界への挑戦、福山果奈は新たな道の模索、MYUは学業への専念と、それぞれが自分の意思を持って新たなチャレンジを決意しました。

 

ブログ記事によると、桜愛美さんはIQプロジェクトに残留、山木彩乃さん、福山果奈さん、MYUさんは芸能活動を休止する模様で、事務所(IQプロジェクト)から退所する可能性も高そうです。

 

昨年の「解体・再開発プロジェクト」を経て、実質的にLinQ、トキヲイキル、CHiSE MiKUの3ユニットに分かれたものの、「IQプロジェクト」として一体感を保ちながら、年末には「IQプロジェクト 年末大感謝祭2017」として所属ユニットが集結、一旦はプロジェクトとして落ち着いたと思っていたのですが、ここに来ての有力メンバーの卒業は、ユニットを維持していくことの難しさを改めて感ぜずにはいられません。

 

運営、残ったメンバーからは「7人で頑張って行く」との声が聴かれましたが、果たして、現在進行中(のはず)のIQプロジェクトオーディションを経て、新しい人材がプロジェクト、LinQ本体に加入してくるのか、LinQの求心力が著しく低下しないような策を打つタイミングに来ているように思えます。

 

 

CP+2018に行ってきました

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おはようございます。

 

昨日3月3日は、国内最大のカメラ・写真用品の展示会「CP+2018」に行ってきました。

(at パシフィ横浜 みなとみらい線みなとみらい駅下車)

 

【キヤノン EOS kissM】

 

 

Kissの名を冠した初のミラーレス。キヤノンもミラーレスを一般消費者拡大に本腰を挙げた感じです。

 

【キヤノン 新型ストロボ】

 

 

ヘッド部分が撮影状況に合わせて自動的に動く、世界初のストロボさそうです。

 

【ソニーレンズ一覧】

 

 

ボディ、レンズともほとんどがミラーレス用です。

 

【タムロン 70~210mm F4 VC】

 

 

筆者もメインとして使用しているEF70~200 F4L IS USM(キヤノン)に対抗するレンズがレンズメーカからようやく登場、画質はもちろん、使い勝手、手振れ補正も相当によさそうです。

 

【シグマ ART 105mm F1.4】

 

 

操作はできませんでしたが、見るからにデカいレンズですね。最近のシグマはこうした「画質第一」のデカいレンズを出すようになりました。

 

 

今年は本当にソニーのブースがひときわ目立ちました。従来はカメラと言えばキヤノンvsニコンでしたが、ニコンが目立った新製品を投入しなかったためか、対抗の図式がキヤノンvsソニーに完全に置き換わった印象を受けました。写真でも紹介したように、ソニーは軸足をほぼ100%ミラーレスに置いてますし、キヤノンはkissM投入でまずライト層からミラーレスを浸透させようという戦略が見える気がしました。

 

一方のニコンは伝統の一眼レフはまだまだ健在、という部分をアピール、ペンタックス(リコー)はひたすらK-1Ⅱの売り込みに必死だったようです。レンズメーカーでは、タムロン、シグマ双方共「ソニーEマウントどんどん出しますよ」という姿勢をアピールしていました。いずれにしても、ミラーレス化の波がどれだけ浸透して、一般の消費者に受け入れられるか、2年後のオリンピックを控えて、カメラ業界は再編の話も出てくるかもしれませんね。

 

ということで、お待ちかねは やはりこちらでしょww、ということで、今回目についたコンパニオンさん、モデルさんを一気に紹介してみましょう。

 

いつものように、筆者はこの世界に疎いので、名前とか、所属事務所とか、活動歴とかは不明です。わかる方いらっしゃいましたらコメントお願いいたします

 

 

 

 

 

最後に紹介する2枚は、先週本ブログで初めて紹介したアイドルユニット「スリジエ」メンバーの青葉桃花さんです。(タムロンブース 撮影タイムにて撮影)

 

 

 

 

 

CP+2018は本日17:00まで開催の予定です。興味あるかたは足を運んでみてください。(Web登録で入場料は無料となります)

 

 

顔見知りの方の突然の訃報に接して

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筆者も頻繁に足を運んでいるアクターズスタジオ北海道恒例のスタジオライブ。

 

その現場で、いつもお目にかかっていた方が、先日3月3日のスタジオライブが終わった直後に亡くなったという情報が入ってきました。

 

知り合いのツイッター情報によると、ライブが終わって数人と食事に行った際、気分が悪くなって途中で退出、帰宅する途中に突然倒れて救急車で病院に運ばれたものの、そのまま息を引き取ったとのこと。52歳だったということで、もちろん、筆者よりも若いです。

 

正直に言うと、筆者も慢性的に血圧、中性脂肪が高めで、糖尿こそないものの、循環器系では医者から注意受けているので決して他人事とは思えません。特に冬場は、ヒートショックに十分注意しながら風呂に入ったり、アルコール類も適度なインターバルを保ちながら摂取したり、極力余分な味付けはせずに食事を摂っている状況です。

 

とにかく仕事も、こうしたヲタ活も無理をしないこと、今後の人生、10年前、20年前とは違うことを意識しながら、楽しむ部分では楽しんでいくしかなださそうです。

 

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

 

今週末は… あれから7年

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おはようございます。

 

今週末、3月11日日曜日は、東日本大震災発生から7年。

 

本日、そして明日と、震災祈念、復興関連のイベントにご当地アイドルも出演するようですので、本日はまず近場の府中に、そして明日は被災地の1つである福島・いわきに足を運ぶ予定です。

 

どちらも観戦するのは福島のアイドルユニット、繰り返し言われているように、原発問題が国際的にも尾を引いているだけに、地元て活動しているアイドル、運営の思いは「震災を忘れてはいけない」に集約されていると思います。

 

イベントの中には、撮影できるかどうか不明なものもありますが、もし撮影ができたら、本ブログでも画像を紹介したいと思います。

 

 

今週末の動き(速報版)

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今週末は、東日本大震災から7年を迎え、被災地を中心に、全国で祈念、復興のイベントが開催されましたが、筆者は昨日は地元・府中開催されたイベントに、本日は、被災地の1つであるいわきで開催されたイベントに足を運びました。その中から、出演したご当地アイドルを紹介してみましょう。

 

3月10日

【SHuN-R @n GIRLS】(福島・矢吹)

at 府中フォーリス前(京王線府中駅徒歩3分)

 

 

 

 

 

3月11日

at磐城平本丸跡地(JRいわき駅北口徒歩約7分)

【シーサイドシスターズ】(福島・いわき)

 

 

 

(前列)【POEM】(仙台)

(後列)【アイくるガールズ】(福島・いわき)

 

 

イベントの詳細は後日順次お送りします。

 

なお、「アイくるガールズ」については、ステージの撮影は禁止となったので、あまり画像はでないかと思います。ご了承ください。

 

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