昨日は、昨年活動を開始した千葉・我孫子拠点のご当地アイドル「手賀沼サンセット」が、東京で初のライブを開催するというので、取材に行ってきました。
(at 渋谷アイドル劇場 シダックスカルチャーホール JR渋谷駅ハチ公口徒歩7分)
本ブログでの何度か紹介した「手賀沼サンセット」は、ご当地アイドルらしいキャラクターと、往年の洋楽サウンドを取り入れたオリジナル曲が注目を集め、各種メディアやSNSなどでも取り上げられられることが多くなり、今回、初めて東京都内でのライブを敢行するに至りました。
ライブは1部、2部と行われ、指定2曲が撮影可能とあって、カメコを中心に多くのアイドルファンが集結しました。
さっそくですが、1部、2部のステージの模様を一気に行ってみましょう。
注:本ライブは取材で入りましたので、お客さん指定2曲以外の楽曲、MCタイムについても撮影を行っています。
【第1部】
【第2部】
1部ではアイドルらしい明るい衣装で、2部ではちょっと現在の流行を取り入れたシックな衣装で、いずれもメンバーの等身大の魅力を大いに引き出していました。
この日新曲として披露された楽曲は、従来のオリジナル曲と同様、70年代、80年代の洋楽を基盤に、さらにドリーミーなアレンジを施した出来となっていて、イベント・ライブでも重要な場面で取り上げられそうです。さらに、唯一、カバー曲として歌われている「セーラー服と機関銃」も1981年の楽曲ですから、運営、音楽プロデューサーのこだわりが伝わってくるかのようです。
ちなみに、イベント・ライブのスタ-ト時にOvertureで使用している楽曲「I Love Rock N' Roll」(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 1981年)について、運営の方に尋ねたところ「楽曲を作っていただいている方が70年代、80年代のロックシーンに造詣が深くて、イベントスタート時にピッタリということでこの曲を選んでいただきました」という主旨の返答がありました。まさに先に述べたプロデューサーのこだわりと言ってもいいかもしれません。
さて、「手賀沼サンセット」は、来る4月21日に、成田空港(第2ターミナル側)で開催されるイベントに出演することが決まっています。5月以降も、地元・我孫子を中心に多くのイベントに出演するようですので、気になった方は、千代田線(→常磐線各駅停車)、上野東京ライン(常磐線快速)などで我孫子に足を運んで見てください。
SEE YOU AGAIN!