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6月10日 手賀沼サンセット(第2部) at渋谷アイドル劇場

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昨日は、千葉・我孫子拠点のご当地アイドル「手賀沼サンセット」の取材に行ってきました。

(at 渋谷アイドル劇場 シダックスカルチャーホール JR渋谷駅ハチ公口徒歩7分)

 

「手賀沼サンセット」は、先日5月に新メンバーが加入、6人組ユニットとし活動を開始しました。6人組ユニットとしての取材は初になります。

この日は1部、2部とライブが開催され、メンバー全員揃うということで2部のほうをチョイスしました。さっそくステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

注:本ライブは取材で入りましたので、お客さん指定2曲以外の楽曲、MCタイムについても撮影を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新メンバーのRIN(凛)さん(14歳)

 

 

 

 

今回はセーラー服(夏服)での登場、もちろん、カバー曲「セーラー服と機関銃」も披露しました。

新メンバーのRINさん、写真で見た通りの正統的な美少女で、元々個性の強い5人に加えて、また1人新しいキャラクターが加わったように感じました。表情はまだ若干固いようですが、ステージをこなすごとにいい表情が出てくるかもしれません。もちろん、結成メンバーの5人についても、ステージでは色々な表情を見せられるようになり、わずか1か月あまりでの成長ぶりには驚くばかりです。本当に、6人が刺激を出し合って「手賀沼サンセット」にしが出せない「味」を出して行ってほしいですね。

 

今後は、7月にまた東京でライブに出演するスケジュールが入っているようです。7月後半からは、地元・我孫子でもお祭りや花火大会などが開催され、イベントのゲストとして出演する機会も多くなると思います。詳細は公式サイトや、公式ツイッターなどでチェックしてみてください。

 

 

 

SEE YOU  AGAIN!

 


今週末は

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しばらく地方遠征の予定もないしな…

 

一応首都圏に滞在して何か目ぼしいイベントがあれば足を運ぶ、というスタンスでしょうか。最近は知り合いの人が路上ライブに出演、ということも結構あるようなので、路上ライブの情報もチェックしておきたいと思います。

 

それでは、また。

 

6月16日 神大☆ムスメ at横浜・白楽

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おはようございます。

 

昨日は、日中は首都圏各所で買い物を済ませた後、夜は横浜・白楽に移動。神奈川大学のユニドル「神大(じんだい)☆ムスメ」の出演した町内会のお祭りイベントに足を運んできました。

(at 六角橋商店街特設ステージ 東急東横線白楽駅徒歩3分)

 

白楽駅は神奈川大学の最寄り駅です。

神奈川大学は、地元では「じんだい」の名前で呼ばれています。

 

「ユニドル」といえば、先日3日間に渡って渋谷のライブハウスで夏大会の予選が開催されましたが、いつものように、平日の開催だったため筆者は足を運ぶことが出来ず、こうして土・日に何か行けそうないべんとがあれば足を運ぶといった状態が続いています。

まずはステージの模様を一気に行ってみましょう・

 

光線状態は芳しくなく、映りには難があります。あらかじめご了承のほどを。

 

 

 

 

選曲は48G中心でユニドル(コピーダンス)の王道を行くもので、大学お膝元でのステージだけあって、「神奈川大学」という名前で集まってきたお客さんもいたようです。大学にとっても、いい宣伝の場になったかもしれません。

 

実をいうと、筆者大学時代は横浜市内に住んでいながら、ここ白楽駅に降り立つのは初めてでした。六角橋商店街は横浜でも古くから続く商店街ということで、昔からのお店がいくつも現役で頑張っているようです。ご当地アイドル、ユニドルがこうして地元商店街を盛り上げるコンテンツの1つとして、細くとも長く続く事を願いたいですね。

 

 

某ラーメンチェーンの前で終演後の集合写真

 

SEE YOU AGAIN!

【予告】SSWおじさんの本音

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昨日は大阪北部で震度6弱を観測する大きな地震があり、「ORC200 歌姫ライヴ」やaaa大阪校のVocal Try Stageなどで顔見知りになった人のツイッターへの書き込みを追う1日となりました。知り合いの中には震源地に近い高槻市出身の人もいましたし…

幸い、大阪・関西でアイドル・アーチスト活動している人には大きな被害はなかったようですが、倒れたブロック塀の下敷きになるなどして尊い命も奪われています。これ以上被害が広がらないことを願います。

 

6月はまだ3分の2が経過したところですが、地震をはじめ、史上初の米朝首脳会談が開催されたり、新幹線絡みで血なまぐさい事件、事故が立て続けに発生したり、ワールドカップロシア大会が始まったりと、国内外では大きな動きが頻発している感じです。アイドル界も、相変わらず解散、脱退のニュースは尽きませんね。

 

そんな中、筆者が最近興味を持ちつつあるのが「SSW(シンガー・ソングライター)おじさん」、いわゆるシンガー・ソングライターとして活動している女性アーチストにガッツき、説教をしたり、まとわりついたりする厄介な存在としてWeb上を賑わせています。

筆者も、昔から路上ミュージシャンをはじめとした女性シンガー・ソングライターは積極的に発掘し、本ブログでも掲載してきました。冒頭で降れた「ORC200 歌姫ライヴ」も出演者の多くはそうしたシンガー・ソングライターの卵でした。

果たして、筆者のような「おじさん」世代が、アイドルと同世代ともいえる女性シンガー・ソングライターの人とコミュニケーションをとることは、一律に厄介なことなのか。アーチスト側は本音として「おじさん」世代のファンがつくことをどう思っているのか、筆者のライフワークの1つである女性シンガー・ソングライター(SSW)の発掘行為について、あえて「SSWおじさん」と自称することによって検証してみたいと思います。

 

「SSWおじさんの本音」はネタがまとまり次第、ブログ記事として展開していきます。気長にお待ちください。

 

【訃報】元ASH生が亡くなった…

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アクターズスクール広島(ASH)で芸能界を目指していた元生徒さんが、昨日、病気で亡くなったとの情報が入ってきました。

 

中村 葵生(SPL∞ASH)「大切な仲間へ届きますように」

(SPL∞ASHオフィシャルブログより)

 

米田みいな(SPL∞ASH)

(オフィシャルツイッターより)

 

この他、複数の現役ASH生、元ASH生、またASHの発表会で顔を合わせているファンの方からも同様の内容のツイートが届いています。

 

この話が入ったとき、数年前に、本ブログで「筆者推し」として掲載した生徒さんで、その後すぐに病気療養のためスクールを辞めた方(当時中1)のことが気になっていたのですが、亡くなったのは彼女のようです。

ちなみに、本ブログで掲載したときには「表情、仕草がすでにアイドル」と紹介しました。歌唱、パフォーマンス云々よりも、アイドルとしてのオーラが前面に出ていて、どういった形であって正統的なアイドルとして活動はできるのでは? と思っていました。

中村さん、米田さんの書き込みを見ると、彼女はASHを辞めてしばらくしてから入院生活が始まり、それでもいつか舞台に立てることを夢見て闘病を続けていたようです。 15歳or 16歳での死、本当に若すぎます。

 

故人のご冥福をお祈りします。

 

本日は町田でシンガー・ソングライターライブ

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今週末はあまり目ぼしいイベントもなかったのですが、本日は、町田で、女性シンガー・ソングライター5組が出演する「町田ミュージックパーク」が開催されるということで、急遽足を運んできました。

(at町田ターミナルプラザ、JR横浜線町田駅横浜側出口直結、小田急町田駅からは徒歩約7分)

 

町田と言えば、昨日、TX系バラエティ番組「出没! アド街ック天国」(毎週土曜日21:00OA)で紹介されたこともあって、ランキングされた通り、お店を中心ににぎわっていたようです。今回足を運んだ会場は、中心街からはやや外れていますが、それでも、一般のお客さんも多く足を運んでいたようです。

 

それでは、出演した5組のアーチストを紹介してみましょう。

(ライブは1部、2部と2回行われ、筆者は1部の途中から来て2部の最後まで現場に滞在しました)

 

【松岡里果さん】

 

 

 

【小川エリさん】

 

 

 

【如月愛里さん】

 

 

 

【林ももこさん】

 

 

【相澤香純さん】

 

 

 

5組とも路上、ライブハウスなどで一定のキャリアを持ったアーチストで、それぞれのキャラクターに合ったオリジナル曲、カバー曲を披露、歌唱にも安定感がありました。

 

特に、最後に紹介した相澤香純さんは、舞台女優としても活動しているとのことで、ギターを弾いているときの表情が抜群に良かったですね。声も特徴がありましたし、アーチストとしてもうワンステップ上がれそうな気がしています。

 

ということで、終演後には物販で相澤さんのCDを購入、オフショット写真も撮らせていただきました。

 

 

こうしたシンガー・ソングライターの現場は、路上もそうですが、筆者のような「オジサン」世代が目立ちます。特に、アコースティック系は、ライブ中はじっくり聴くことが基本ですから、例えば、アイドル系のライブのように、沸いたり飛び跳ねたりすることが年齢的、物理的に難しくなってくる世代が流れてくるのは容易に想像ができそうです。「SSWおじさん」が厄介の代名詞ではなく、一目置かれるファンの代名詞として使われることを願いたいところです。、

 

 

今週末は東北方面に

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今週末は久しぶりの遠征。

筆者にとってすっかりお馴染みとなった「大人の休日倶楽部パス」を使って東北方面に行ってきます。

 

と、日程こそ先に決まったものの、肝心のアイドル系イベントの情報がなかなか入らず、直前まで行き先の変更や宿の変更が続きましたが、ようやく確定した感じです。

 

まずは概要を

 

【6月30日】

 

「MPF☆B」 

「さくらんぼんBom」を生んだ山形のダンススクール「MPF」が2017年に立ち上げたユニット

13:00~ 15:00~  山形県尾花沢市商店街駐車場ステージ

(JR奥羽本線(山形新幹線停車)大石田駅からタクシー約10分)

バスもありますが、1日数本しかないようなので、タクシーを使う可能性が高いです。

 

18:00~ 山形県天童市、NDスタジアム特設ステージ

(JR奥羽本線天道南駅より徒歩約15分、天童駅(山形新幹線停車)よりシャトルバスまたはタクシー)

「MPF☆B」とスクール内ユニット2~3組のパフォーマンスとなります。

こちらも片道どちらかタクシーを使うことになりそうです。

 

この日は山形県内に宿泊

 

【7月1日】

仙台に出て、新幹線「はやぶさ」で一路青森へ

 

「GMU」(青森ご当地アイドル)

15:25~  サンロード青森

(JR青森駅からバス約15分)

バスは比較的本数も多く、時間には余裕がありますので、まずバスで大丈夫でしょう。

 

山形→青森を回すという「大人の休日倶楽部パス」ならではのプラン。本当は岩手も回す予定でしたが、時間がかち合わず次の機会ということになりました。

 

いつものように、撮影が可能でしたら、本ブログでもレポートをUpする予定です。

 

6月30日 MPF☆B at尾花沢市

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おはようございます。

 

現在、山形・米沢のホテルに滞在中です。

 

ブログでも告知した通り、昨日は、山形のダンススクール「MPF」の生徒さんで構成されたダンス&ボーカルユニット「MPF☆B」のイベントを観に、「大人の休日倶楽部パス」を使って山形県尾花沢市に足を運んできました。

(at 尾花沢市商店街中央駐車場特設ステージ、JR山形新幹線大石田駅タクシー約10分)

 

筆者が尾花沢市に足を運ぶのは人生初めてとなりました。(大石田駅に降り立つのも人生初)

 

「MPF☆B」は、尾花沢市商店街が主催するイベント「にぎわいまつり」のゲストとして出演。この地域も最高気温が30度を超える非常に暑い1日となりましたが、メンバーは夏っぽさを感じるセクシーな衣装で2回のステージを乗り切りました。

 

それでは、ステージの模様をたっぷりUPしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

終演後はゆるキャラとの集合写真も。

 

 

ダンススクールらしい軽快なパフォーマンスでオリジナル曲、カバー曲を披露。かつての「さくらんぼんBom」よりは衣装、振り付けも大人っぽいものになっていますが、アイドル性も十分に備わっており、アクターズスクール広島(ASH)、アクターズスタジオ北海道のスクール内ユニットにも引けを取らないといっても過言ではないと思います。

 

この後、「MPF☆B」は、尾花沢市から天童市に移動、モンテディオ山形主催試合(at山形NDスタジアム JR奥羽線天童南駅徒歩約20分)のイベントに出演する予定でしたが、直前に雷を伴ったゲリラ豪雨がこの地域を襲い、イベントは中止。筆者も、アイドルのイベントでは初めて訪れる予定でした天童行きをあきらめました。(試合は30分遅れでスタートしたそうです)

それでも、尾花沢では昼食に肉そばを、宿泊地の米沢では米沢牛(の牛すじ煮込み)をいただき。山形の「食」のほうは十分に堪能することができました。やはり、ご当地アイドルのイベントに行く楽しみは、人生初めての地域に行くことができること、その地域の食に触りだけでも触れられることに尽きると思います。

 

さて、「MPF☆B」は、来る8月12日に開催される「汐留ロコドル甲子園2018」の予選会に出演が決まっています。さらにパフォーマンス、セクシーさを磨いて、お客さんを魅了してほしいところです。

 

 

8月12日は汐留でお会いしましょう!

 

 


7月1日 GMU atサンロード青森

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「大人の休日倶楽部パス」を使った東北遠征、2日目は、山形・米沢から福島、仙台を経由して一気に青森まで北上。先日東京での取材を敢行した青森ご当地アイドル「GMU」の出演したイベントに足を運んできました。

(at サンロード青森特設ステージ JR・青い森鉄道青森駅からバス約20分)

 

青森市内は何度か宿泊で足を運んだことはありますが、アイドルのイベントで訪れるのはこれが初となりました。

 

「GMU」の最大の特徴は、青森県の津軽地区、八戸地区両方からメンバーを集めていることで、ユニット名の由来にもなっているG(グルメ)~県内のあらゆる「食」~をPRすることにより、「オール青森」で地元を盛り上げようというコンセプトが表れているようです。この日も「ママズホリデー」の一環としてゲスト出演したものだそうで、出演者の友人、地元のファンなど多くのお客さんが足を止めていました。

 

それでは、ステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4期生オーディションに合格し、5月より研究生として活動を始めた川田真理華(まりか)さん(高1)

 

 

アイドルらしい華やかな衣装、ノリのいいオリジナル曲、メジャーの要素を巧みに取り入れながら、ご当地アイドルとしてのキャラクターを前面に出している部分はまさに正統的と言ってもいいでしょう。女の子のファンも思った以上に多いようで、地元では本当に「身近なアイドル」として同世代にアピールしているのかもしれません。

そして、最後に紹介した研究生の川田真理華さん、もう「ザ・ロコドル」という感じで、笑顔、体型、仕草に原石感がバリバリに伝わってくるかのようです。どのように「アイドル」として磨かれていくか楽しみですね。

運営さんの話によると、当面は地元・青森を中心に活動を続け、12月にはワンマンライブを計画、特にワンマンライブは、ライブの他に、撮影会、交流会などを開催して丸1日ファンが楽しめるような企画にしたいとのことです。

 

青森は、これから「ねぶた」などの大きな祭りも控えているので、GMUもその流れに乗りながら、「青森のアイドル」としてのアイデンティティーを築くことを期待します。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

 

今週末は

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おはようございます。

 

早くも金曜に。今週は各地で大雨が降っていますが、首都圏は本日が雨のピークのようで、週末は何とか天気回復しそうな感じです。

今週末はアイドル系での大きなライブが控えてますが、筆者はいつものように、撮影できそうな現場を探してピンポイントで行くという動きになりそうです。

 

何か「収穫」がありますたらブログのほうにでも。

 

7月8日 Pieace at埼玉・嵐山

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本日は、東武東上線で池袋から約1時間の嵐山(らんざん)町を拠点に活動するご当地アイドル、「Pieace」(ピース)の出演するイベントに久しぶりに足を運んできました。

(at 国立女性教育会館(ヌエック) 東武東上線武蔵嵐山駅徒歩約15分)

 

「Pieace」は2005年の夏に4人組として結成、今年13年を迎えるご当地アイドルとしては超老舗のユニットで、何回かのメンバーチェンジを経て、現在は3名での陣容となっています。

結成当時から「嵐山町をPR、活性化する」というコンセプトは不変で、メンバーも嵐山町周辺の市町村から選出、活動も嵐山町周辺がメインで、まさに、地元に行かなくては観られないご当地アイドルとして息の長い活動を続けています。

今回は、会場となった「国立女性教育会館(ヌエック)」主催のイベント「ヌエックフェスティバル2018」のゲストとして出演。通常のアイドルイベントに比べ家族連れの姿が目立ちました。

 

前置きが少々長くなりましたが、ライブの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

途中からは嵐山町のゆるキャラ「むさし嵐丸」くんも登場

 

 

約30分ほどのステージ、ほとんどの楽曲がオリジナル曲で、結成当時のイベントでも聴いたユニットのテーマソング「Pieace」もしっかり披露していました。やはり、ご当地アイドルが維持していくためには、オリジナル曲が新しいメンバーに継承されることが不可欠のように思えます。

 

筆者は、結成当時の2005年から、以降2009年、2012年~2013年あたりにPieaceのイベントに足を運んでおり、もちろんその度にメンバーは変わっているわけですが、Pieace結成時に活動していたユニットで現在残っているのは、新潟のNegiccoを筆頭に、北海道のシャオニャン(千歳)、タッチ(苫小牧)くらいでしょうか。とにかく、ユニットが続いているという事実だけでもリスペクトに値すると思います。

 

それにしても、結成当時、小・中学生だっため初期メンバーも現在は20代後半、ひょっとしたら、結婚してお子さんもいるという方もいらっしゃるかもしれません。ユニットも、ここまで歴史を積み重ねるには紆余曲折もあったとは思いますが、正統的なご当地アイドルとして、末永く続くことを願います。

 

 

終演後の集合写真

 

 

左からYUKINA MISAKI MEI

 

SEE YOU AGAIN!

 

「まっぷる ご当地アイドル」から3年

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筆者も有識者の座談会に参加した縁で、本ブログの表紙にずっと掲載を続けている「まっぷる ご当地アイドル」、2015年の7月13日に発売されてもう3年になるんですね。

 

さすがに一般の書店でこの本を置いている店はないでしょうし、中古店でも、果たして置いている場所があるのかどうか。パラパラめくってみては「そういえばいたな…」「ついこの間まで活動していたのに…」「まだ頑張っているのか…」と思いをはせる状況です。

 

この3年間、正直、ご当地アイドルは「盛り上がっている」というよりは確実に「縮小」しているのは間違いありませんし、先日の「アイドル横丁夏祭り」の様子を見ても、ご当地アイドルが出演すれば注目の的になるのは過去のものになっている気がします。

 

それでも、地域におけるご当地アイドルの役目は決して終わっていませんし、先日瀬戸内地区を襲った未曽有の水害でも、状況が落ち着いたところで、その地域のユニットが集結したチャリティライブは必ず行われると思います。

 

再び、「ご当地アイドル」を特集した企画がWeb、紙媒体などで企画されることを信じて、筆者も無理のない範囲で現場に通い続けて行きたいですね。

 

今後の予定

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おはようございます。

 

本日から3連休。筆者も無事カレンダー通り3連休となりましたが、今回も特に遠征の日程は組んでおらず、首都圏をぼちぼち回ることになりそうです。ただ、首都圏も連日35℃以上の猛暑が予想され、ライブハウスでのライブ、ショッピングモールでのインストアイベントを中心になるとは思います。いつものように、撮影出来たらブログにUPする方向で。

 

さて、今後の予定ですが、まず7月21日~23日(23日は有休取得)に久しぶり北海道遠征、21日にはアクターズスタジオのスタジオライブも予定されているのでこれを中心にスケジュールを組み、22日、23日は少し札幌から離れると思います。

 

あと、8月後半に西日本方面に。ご存知のように、広島、岡山、愛媛は西日本豪雨の大きな被害を受け、山陽本線、予讃線などの幹線も開通していないことも予想されますが、広島市、岡山市、倉敷市、松山市などの中心部に関しては大きな被害は発生せず、各地のご当地アイドルが積極的にチャリティイベント・ライブの開催を告知しているようなので、筆者にとっても縁の深いこの地区に何とか足を運んで、ご当地アイドルたちの活躍をこの目に焼き付けて行きたいですね。

東日本大震災、熊本地震のときもそうでしたが、まず周辺のアイドル・アーチストがイベント・ライブが可能な地域でチャリティを組んでサポート。被災地域が落ち着きを取り戻したところで被災地域のライブにこぎつけてきました。この辺は、本当に各地域の運営の頑張りに期待したいと思います。

 

 

7月14日 MARINa at川崎駅東口路上

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おはようございます。

 

昨日は、以前、本ブログでも紹介した 現役女子高生(2年生、16歳)シンガー、MARINaさんが、川崎駅東口で路上ライブを行うという情報が入りましたので、足を運んできました。

 

さっそく、ライブの模様を

 

 

前回観たのは今年の1月21日でしたから半年ぶり、川崎もこの時間は35℃以上の猛暑を記録していたと思いますが、幸い日陰だったこともあり、本人、ファンも、途中休憩をはさんで1時間以上のライブを堪能することができました。

 

実はMARINaさん、以前より声の調子が悪く、このライブを終えた後に手術を受けるとのこと、リハビリを経て、8月の後半には復帰する予定だそうですが、無事にシンガーとして活動できる状況に回復すること願います。

 

この川崎駅東口、MARINaさんのライブ終了間際に、もう1組、女性シンガー・ソングライターの古城紋(こしろ あや)さんが路上ライブを始めたようなので、少し紹介しておきましょう。

 

 

川崎はイベント以外の用事でも足を運んでいますが、この東口は路上ライブが特に盛んなようで、少なくとも、筆者がライブを観ているときに警察に止められるということはあまりないようです。(時間帯によっては止められるかもしれませんが)

今後も首都圏路上ライブのメッカの1つとしてチェックしておきたいとことです。

 

SEE YOU AGAIN!

7月15日 MilkShake at池袋RUIDOK3

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おはようございます。(3日連続)

 

昨日は、長崎ご当地アイドルユニット「MilkShake」(ミルクセーキ)が、東京・池袋のライブハウスで対バンライブに出演するという情報が入りましたので、足を運んできました、(at 池袋RUIDOK3 池袋駅西口徒歩約5分)

 

この7月で結成5周年を迎えたMilkShake、筆者も結成された2013年の8月17日にイベントに足を運んでいます。

 

8月17日 MilkShake(ミルクセーキ)イベント at長崎(2013年8月18日UP)

 

あれから5年、今や長崎、九州を代表するご当地アイドルとして長崎をはじめ、九州各地や全国てイベント・ライブに出演を続け、この日も多くのファンがライブに足を運んでいたようです。

まずは、ライブの模様を一気にUPしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

オナジミの楽曲に載せて激しいダンスパフォーマンスと歌唱を披露。今回は、今まであまりステージでは着たことがないというTシャツの衣装で、メンバーの開放的なキャラクターがよく出ていたように思えます。特に夏場は、汗だくのパフォーマンスを見せることも多くなるでしょうから、季節的にもTシャツの衣装はよく合うのではないかと思います。

 

冒頭でも触れた5年前の長崎でのイベントを観たときには、正直、ここまで継続できるユニットだとは想像していませんでした。もちろん、メンバーは全員変わっていますが、5年間ユニットとして続けてこられたのは、メンバー、運営のイベント・ライブに臨む真摯な姿勢がファンや制作者、他のユニットの関係者にも伝わっているからかもしれません。

 

7月末には地元でワンマンライブも開催されるとのことで、MilkShakeが次のステップに向って発進していくことをきたいしたいところです。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 


今週末は久しぶりの北海道

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早くも今週末のネタをww

 

ブログでも告知したように、今週末7月21日~23日(23日は有休取得)は約2か月ぶりに北海道に遠征します。

チケット自体は1か月以上も前に取っていたのですが、21日には「アクターズスタジオ」恒例の「スタジオライブVol.143」(at大通パルコ裏 アクターズスタジオ)のスケジュールが入り、しかも、筆者推しの坂田知恵子さんが、「highCarat」脱退後、久しぶりにライブに出演するとなってはもう万難を排して行くしかありません。ちなみに、札幌は前日の夜入り、カプセルホテルに2泊する予定です。

 

翌日22日からは、恒例の富良野、中富良野町でのラベンダー+ノロッコの撮影。今年は何とノロッコに加えてキハ183系も走るようなので、今までにない車両を絡めての撮影ができそうです。(22日の宿泊は旭川市内)

 

今のところ、札幌、富良野とも筆者滞在中は雲が多いもののまずまずの天気で、気温も30度近くまで上がりそうです。それでも、東日本、西日本で連日続く35℃以上の猛暑(筆者が住んでいる地域も内陸部なのでかなり気温が上がります)と比べると涼しいと言えるかもしれません。

 

「アクターズスタジオ スタジオライブ」のレポートはもちろん、ラベンダーの撮影も天気に恵まれたら本ブログでもUPの予定です。こうご期待のほど。

 

7月21日 アクターズスタジオ スタジオライブVol.143(速報版)

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こんばんは。

 

金曜日の夜に北海道に入り、現在は旭川市内のホテルに滞在中です。

 

昨日は、「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブVol.143」に足を運んできました。(at 大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

交流会終了後の出演者全員による集合写真

 

今回は、速報版として彼女を取り上げましょう。

 

【坂田知恵子さん】

(14歳、中3 7月27日で15歳)

 

 

 

5月にスクール内ユニット「High Carat」脱退後、人前で歌うのは初めて(2か月ぶり)だそう。

 

今回は、カバー曲と自身で作詞・作曲したオリジナル曲を2曲披露、オリジナル曲ではギターを抱えて本来の志望であるシンガー・ソングライターっぽさをアピールしていました。

 

初めて彼女を見てから、雰囲気から醸し出すオンナっぽさ、色っぽさに魅了され続けていますが、ボディのほうも、オンナらしい体形にますます成長しているようです。3枚目のオフショット写真、とても中3には見えません。これからどんなオンナのコに進化していくか、本当に目が離せませんね。

 

そんな知恵子さん、来る8月29日には、渋谷gee-geでシンガー・ソングライター中心のライブに出演予定とのこと。昨年の12月以来、久しぶりの東京ライブということで、こちらのほうも楽しみに待っていたいと思います。

 

いつものように、ライブ、オフショットは後日たっぷりお送りします。

 

 

7月21日 アクターズスタジオ スタジオライブVol.143(撮影会編)

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昨日夜北海道から返ってきました。

 

ここからしばらくは、7月21日に足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブVol.143」の模様を順次お送りしましょう。(at 大通パルコ裏 アクターズスタジオ)

 

まずは、ライブ終演後の撮影会(兼交流会)から…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり筆者推しの坂田知恵子さん、安部なつ美さんの枚数が多くなっているようです。

 

こうした芸能スクールで、ライブの他に撮影会を設けてくれることは、だだでさえカメラ、ビデオ持参で臨んでいるファンが多数を占めている中ではとてもありがたいことで、ユニットの組み合わせばかりではなく、離れた世代の生徒さんが友達のようにじゃれ合うカットが撮れたり、撮っていくうちにステージではわからなかった魅力が発見できでシャッターの数も増えたりと、この時間のために北海道に来ているといっても過言ではありません。そして、そうした光景は、1人でもデビューが決まったり、別の道を目指すためにスクールを退所してしまうと、もう撮ることができないわけで、どうしてもステージ写真よりも気合いが入ってしまうは私だけではないと思います。撮影会、交流会の30分は本当にあっという間に過ぎてしまいますね。

 

ということで、次の記事ではライブの模様を一気に行ってみたいと思います。

 

7月21日 アクターズスタジオ スタジオライブVol.143(ステージ編)

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7月21日に足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブ vol.143」より、今回はステージの模様を一挙お送りしましょう。(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

 

 

 

 

 

このライブをもって「アクターズスタジオ」を卒業する生徒さんが男性、女性それぞれ存在していたためか、いつもよりもお客さんの入りが多く、特にユニットのパフォーマンスでは非常に盛り上がっていたようです。男性出演者目当てで来場した女性も、スマホではなくて、ミラーレスや一眼レフカメラで撮影していた方が多かったようです。

 

今回は「愛踊祭2018」北海道代表に決まったユニット「まばたき」(水無瀬叶和+湊林檎)は、湊林檎さんの欠席で見ることはできませんでしたが、アイドル性はもちろん、歌・ダンスも相当な実力を持った2人ですから、本選でも大活躍してくれると思います。スクール内ユニットとしても注目していきたいと思います。

 

さて、次回の訪問はいつになるでしょうか。

 

7月22日 23日 富良野ラベンダー+富良野線撮影

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「アクターズスタジオ スタジオライブVol.143」の翌日は、特急列車に乗って富良野方面に移動、ちょうど見ごろとなったラベンダーと富良野線を絡めた撮影を楽しんできました。

 

さっそく、その中から何枚か紹介してみましょう。

 

【ファーム富田】

(ラベンダー畑駅徒歩約7分、中富良野駅徒歩約20分)

 

定番のトラディショナル最上から

 

 

トラディショナルのさらに上にできた丘から

 

 

観光客が最も集中する彩りの畑

観ての通り、今年からバックに木の塀が設けられています。知り合いの人の話によると、隣接するメロン施設(ファーム富田とは無関係)が、展望レストランを新たに建立し、彩りの畑がレストランから丸見えになるために、ファーム富田側が報復処置として塀を立てたのでは、とのことです。

 

 

【中富良野町営ラベンダー園(北星公園)】

(中富良野駅徒歩約10分)

撮影地まではリフトで登りました。リフトからのラベンダーの眺めも絶景です。

 

 

天気的には両日ともすっきりとした晴れ、といきませんでしたが、視界は良好で、今年初めて入線したキハ183系もいい感じで風景に収めることが出来ました。

 

それにしても、もう10年以上前からそうですが、富良野線の列車内、ファーム富田、ラベンダー園、いずれも中国語(台湾語)、韓国語が飛び交うアジア色豊かな現場で、もう「ここはどこの国だ?」状態でしたね。例えば、地元に残って、こうした観光地で働こうとすれば、英語は当然のことながら、中国語、韓国語もしっかり取得しなければならないかもしれません。

 

何やかんや言っても、ラベンダーの色、香りは万人を引き付けるものがありますし、ラベンダー色の似あうコは好きですからね。時間の許す限り、富良野のラベンダーは訪問してみたいといころです。

 

 

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