早くも今週末。
18きっぷがまだ余っているので、消化も兼ねて日帰りで遠征してきます。
一応場所は決まっているのですが、天気は雨予報で、しかも野外イベントなので、中止になる可能性大(「荒天中止」ではなく「雨天中止」なので、弱い雨でも午前中降り続くようだと中止になるのでは)、リスクの高い遠征ではありますが、そうなったらそうなったで18きっぷの旅を楽しんでみたいと思います。
もし、イベントが開催されて、撮影もできた場合には本ブログでもUPしていきましょう。
早くも今週末。
18きっぷがまだ余っているので、消化も兼ねて日帰りで遠征してきます。
一応場所は決まっているのですが、天気は雨予報で、しかも野外イベントなので、中止になる可能性大(「荒天中止」ではなく「雨天中止」なので、弱い雨でも午前中降り続くようだと中止になるのでは)、リスクの高い遠征ではありますが、そうなったらそうなったで18きっぷの旅を楽しんでみたいと思います。
もし、イベントが開催されて、撮影もできた場合には本ブログでもUPしていきましょう。
いよいよ9月に突入。
先週は、週末を中心に名古屋日帰り遠征を含めて動き回りましたが、ステージが撮影可能な現場があまりなく、物販やオフショット、インストアイベントなどで撮ったにとどまりました。
そんな中からも、何枚か画像を交えて足を運んだ現場を紹介してみたいと思います。
8月29日
TEEN'S L.A.B GIRLS限定(at渋谷gee-ge)
ステージの撮影は禁止でした。
坂田知恵子さん
終演後にライブハウス入口で撮影。
中3と受験生ということもあって、今後は「スタジオライブ」などのライブの出演もセーブしていくとのことです。
9月1日
みんなの遊び場Vol.15
at 大須Dt.BLD
当初は栄広場で野外ライブの予定でしたが、雨でハコライブに振替、ステージでの撮影は禁止になったようなので、物販時に撮影しました。
erenさん(misolla)
小学校5年生(10歳)
み~ちゃん(Twinkle)
小学校6年生(11歳)
9月2日
963/彼女のサーブ&レシーブ 合同イベント
atタワーレコード渋谷店4F
他の用事のついでに足を運びましたが、撮影可能でしたので後方か撮影。
2組とも福岡を拠点としてますが、東京でのライブ・イベントが多いそうです。
左:彼女のサーブさん、右:彼女のレシーブさん
963(くるみ)
左:ぴーぴるさん、右:れーゆるさん
それぞれバンド風、EDM風と楽曲に力を入れており、楽曲派w のファンも多く来場いしていたようです。
ということで、年齢は小学生から20歳前後とい様々ですが、特に万難を排して行く場所いでなけれな、スケジュール的に行けそうな現場には「まずは行ってみるか」の精神で今後も回っていきたいところです。
9月に入り、台風21号通過による関西地区を中心とした被害、そして今朝、北海道南部を襲った地震で札幌をはじめとした多くの地域で今も停電が続く状況、7月の「西日本豪雨」以来、甚大な被害をもたらしている災害がこれだけ続くと、日本列島どうなっているの? という気持ちにさせられてしまいます。
特に、西日本豪雨で被災した広島、岡山、台風21号の被害を受けた大阪を中心とした関西地区、そして札幌を中心とした北海道… いずれも、筆者にとってナジミの深い地区で、このブログでも頻繁に取り上げていますし、ご当地アイドルはもちろん、有力な芸能スクールが存在する場所でもあり、ご当地アイドル、スクール生の「無事です」という書き込みを観ては安堵するという繰り返しが続いているように思えます。やはり、事態が落ち着いたところで、現地に出向き、アイドル、スクール生、地元の知り合いの方との再会を分かち合いたいところです。
そんな中。9月はまず、24日に、アクターズスクール広島恒例の発表会「2018 AUTUMN ACT」(at JMSアステールプラザ中ホール)が開催されます。中ホールと言うことで、13:30~ 17:00~の2部制、筆者はもちろん、2部ともチケットを確保しました。
その前に、大阪、福岡あたりに立ち寄るかもしれません。
実は、今週末、札幌に行く予定で飛行機の予約は取っていたのですが、宿がどうしても取れずに飛行機の決済はぜずにキャンセル。結果としては、この週末、例え飛行機が飛んでも札幌周辺はイベントどころではないでしょうから、回避して正解だったかもしれません。その代わり、10月にはアクターズスタジオ関連で札幌に行くべく、飛行機、宿を確保しています。
その他の週末は、おそらく首都圏周辺をぶらぶらしていると思います。とにかく、これ以上大きな災害が続かないことを願います。
本日は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、越谷駅東口で開催されるイベントに越谷ご当地アイドル「クロワッサン」が出演するというので足を運んできました。
「クロワッサン」は、8月の越谷レイクタウンでのイベント後、新たに2名が加入しました。
早速、イベントの模様を一気にUPしていきましょう。
やはりメンバーが2名増えてステージは一層パワーアップしたようです。母体がダンススクールだけあって、振りはスピード感あふれるもので、素朴なキャラクターの中に、ちょっと大人っぽさも見え隠れする感じです。これからオリジナル曲がさらに増えれば、ユニットとしてのキャラクターがさらに確立していくかもしれません。楽しみですね。
今回紹介したクロワッサン、本ブログでもオナジミの多摩市拠点のdes ailes89(ディゼル)、我孫子市拠点の手賀沼サンセットといった首都圏郊外(概ね国道16号線、武蔵野線沿線エリア)で最近誕生したユニットはいずれもダンススクールが母体となっています。純粋な芸能事務所が都心以外では継続的に運営していくことが難しくなっている状況では、いわゆるモデル事務所や芸能スクール、ダンススクールなどの人材を集めて生計を立てていくスタイルの運営からユニットが輩出される流れに傾いていくように思えます。特に首都圏郊外は小・中学生の絶対数も多いですから、こうしたダンススクールが人材確保の一環としてユニットを結成する流れはますます加速していきそうです。
SEE YOU AGAIN!
福島・いわきを拠点に活動を続けるご当地アイドルユニット「アイくるガールズ」結成時からのメンバーで、9月2日にユニットを卒業した「りおっち」こと須藤理央さんが、本日、結婚・入籍したことを発表しました。
オメデトウございます!
「寿退社」ならぬ「寿卒業」、ご当地アイドルの世界で、結婚を機にユニットを卒業する事例は結構珍しいことだと思います。
お相手は、俳優の山碕薫太さんで、今年、東京で上演された舞台で共演したのがきっかけで交際が始まった模様です。結婚までのスピードはかなり速かったといってもよさそうです。
なお、須藤さんは「アイくるガールズ」卒業後、ソロで女優、タレントとしての活動をスタート、フラダンスの講師としても活動しており、今後もイベント・ライブでお目にかかる機会もあるかもしれません。
そして、これを機に、「アイくるガールズ」がメンバーを増員して更にパワーアップしていくことを願います。
おはようございます。
この3連休、来週福岡・広島遠征を控えているだけに基本的にはおとなしくしている状況ですが、昨日は、筆者のお膝元である町田、多摩センターでご当地アイドルユニットのイベントが開催されたので、足を運んできました。
それでは、それぞれの現場で観戦したユニットを紹介いたしましょう。
【Flare☆】(相模原)
at町田シバヒロ公園(小田急町田駅徒歩5分、JR町田駅徒歩8分)
相模原、町田を拠点に5年間ボランティアアイドルとして活動、今年春にいったん解散しましたが、お世話になった方からのオファーで再度ステージに立ったとのことです。
【des ailes 89(ディゼル)】(多摩)
aパルテノン多摩大通り特設ステージ(小田急、京王多摩センター駅徒歩3分)
駅から続くパルテノン通り自体がイベント会場になっていただけに、ファンはもちろん、一般のお客さんも多く足を止めていました。カメコの数も以前と比べると相当に増えましたね。やはり、先週の越谷、先月の我孫子同様、特にカメコにとっては注目のスポットになりつつあるようです。
以前にもコメントしましたように、16号線-武蔵野線(or外環道)に挟まれた地域は、首都圏でのご当地アイドル(ロコドル)多発地帯になりそうな予感がします。前出の地域では、埼玉県所沢市周辺が空白地帯になっていますので、特に所沢周辺のダンススクールの関係者は、生徒さんを集める意味でもアイドルユニットを組んでみてはいかがでしょうか。
今週末は、9月24日(月・祝)にJMSアステールプラザ中ホールで開催される「アクターズスクール広島」恒例の発表会「2018 AUTUMN ACT」(1部、2部)に行ってきます。
今回も、発表会のプログラムを、パンフレットをPDF化する形で事前公開。こうしたイベント全般において、当日配布されるパンフレットを事前に公開することは他では類を見ないことで、アクターズスクール広島(ASH)の発表会に賭ける意気込みが垣間見られる気がします。
2003年の9月に初めてASHの発表会に足を運んでから丸15年、途中、仕事の都合で何度か行けない回もありましたが、何度もこの場でコメントするように、こうして発表会通いが続けられるのは、ひとえにスクール生のひたむきなステージでのパフォーマンスに魅せられているからかもしれません。よく、こうしたタレントスクールに熱心に通っている人のことを「スクールヲタ」と呼ぶこともありますが、ASHに限らず、「スクール生の芸能界に賭ける姿」に魅せられて追いかけ続けている人は、そんなに多くはいないと思います。
まなみのりさ、中元姉妹、STU48メンバー、石野理子(赤い公園)、山本杏奈(=LOVE)、そしてラストアイドル… 現在芸能界で活躍する多くのアイドル、アーチストを発表会では見てきました。しかし、それよりもはるかに、スクール内で、そして筆者をはじめとするファンから熱い期待を寄せられながらも、芸能界デビューを果たせなかった人をたくさん見てきました、デビューできた人も、できなかった人も、スクール時代に歌、ダンスを習い、芸能界、音楽界に夢をはせた思いは変わりはなかったはずです。そして「デビューできなかった人たち」にも、次の世界を目指すことに対して熱いエールを送る事が出来る人こそ、真の「スクールヲタ」と呼べるような気がしています。
今回の見どころは何といっても「愛踊祭2018」出場のために結成され、決勝戦でもファン、業界関係者の注目を集めた「革命少女」が初出演の発表会でどんなパフォーマンスを見せてくれるかに尽きるでしょう。その他、オナジミの「SPL∞ASH」「MAX♡GIRLS」「peony」といったユニットも健在ですし、「ラストアイドル」にチャレンジした米田みいなさん、首藤百慧さんらにもファンの注目が集まると思います。もちろん、各クラスのステージも要チェックですね。
「ラストアイドル」効果で発表会に初めて足を運ぶファンも多くいるかもしれません。ステージに出演する生徒さんには、年齢、キャリア云々に関係なく、熱いエールを送ってほしいと願います。
さて、無事週末を迎えました。
9月24日に「ASH 2018 AUTUMN ACT」に足を運ぶことは前回のブログで書きましたが、その前に、9月22日、23日は「博多どんたく」以来の福岡に足を運ぶ予定です。
22日はaaa福岡校の「Vocal Try Stage」と宮地嶽神社のLinQ、LinQ Kidsの出演するライブ、23日は市役所前ステージの「SO.ON Fukuoka」の出演するライブ、これだけは今のところ確定してます。他に時間があればイベント。ライブを回すかもしれません。
いつものように、ライブの撮影が可能でしたら、本ブログでも順次紹介します。
おはようございます。
昨日から福岡に入り、いくつかのイベント・ライブを回してきましたが、その中から、宮地嶽神社で開催されたお祭りに、LinQ LinQ KIDSが出演したので、速報版で紹介いたしましょう。
(at福岡県福津市 宮地嶽神社駐車場特設ステージ JR福間駅バス10分、徒歩20分)
【LinQ KIDS】
1名増えて6名でのパフォーマンス、LinQのオープニングアクトとして出演しました。
【LinQ】
こちらも2名新メンバーが加入して9名にパワーアップ、再びマリンメッセ福岡での単独公演を目指して動き始めました。
ライブの途中に花火が上がり、LinQの楽曲「HANABI」とのコラボも見られました。
ライブの詳細については後日たっぷりお送りします。
本日はもう1日福岡に滞在の予定です。
本日は福岡市内を中心に3つの現場を回してきました。
まずは、速報版として1枚ずつ紹介しましょう。
【Lovit's!】(糸島ご当地アイドル)
at唐津街道軽トラ市特設ステージ(JR筑肥線筑前前原駅徒歩7分)
【LYRA】
at 博多リバレインホール(地下鉄中洲川端駅直結)
【SO.pro Fukuoka】(SO.ON Project福岡校)
at市役所前特設ステージ(地下鉄天神駅徒歩3分)
正統的なご当地アイドルユニット、アクティブハカタ所属ユニット、正規の高等学校で結成されたアイドルユニット、ユニットの形態は違いますが、それぞれのスタイルで、熱いステージを見せてくれました。
こちらも詳細は後日たっぷりお送りします。
アクターズスクール広島(ASH)、恒例の秋の発表会「2018 AUTUMN ACT」が無事終了しました。
(at JMSアステールプラザ中ホール、JR広島駅からバス約20分、路面電車市役所前電停徒歩7分)
フィナーレの模様
今回は、速報版として、今回の発表会でASHを卒業する3名を紹介しましょう。
【谷口愛季(あいり)さん】
Bクラス 中1
小学生のときからキッズモデルなどで雑誌にも登場していた彼女、このほどソニー・ミュージック・アーティスツ(SMA)に所属が決定。本格的な女優を目指すために、ASHを卒業することを発表しました。
【中村葵生(あおい)さん】
SPL∞ASHメンバー、Dクラス、大1
彼女も、エンディングで、自身の新しい道を目指すため、年内いっぱいでSPL∞ASH、そしてASHを卒業することを発表しました。
【首藤百慧(すどう もえ)さん】
Cクラス 高1
ファンクラブが出来るほど人気の高かった彼女、「ラストアイドル」出演で知名度も全国レベルにUPしました。
発表会前に自身のツイッターでASHを卒業することを発表。発表会では特に本人からのアナウンスはありませんでしたが、流れからいっても 「ラストアイドル」 ファミリー入りは間違いないと思います。
3名とも、それぞれ、次の道が決まったり、目指すことが決まったりしたことによる前向きな卒業であり、今後の活躍に大いに期待したいですね。
ステージの模様、オフショットは、自宅に戻ってから順次UPしていきたいと思います。しばしのご辛抱を。
おはようございます。
広島は昨日からの雨も上がりました。
昨日は、広島カープがセリーグ優勝マジック1に迫り、街中はカープカラーでにぎわいましたが、残念ながらカープは負け、マジック対象チームのヤクルトは勝利し、優勝は今日以降にお預けとなりました。
そんな中、JMSアステールプラザ中ホールで繰り広げられました、アクターズスクール広島(ASH)恒例の発表会 2018 AUTUMN ACTより、まずは終演後の出演者のオフショット(ガッツキ写真)からお送りいたしましょう。
出演者本人・親御さん等身内の方の写真の使用はOKです。
SPL∞ASHメンバー、首藤百慧さんはオフショット写真はございません。あらかじめご了承ください。
生徒さん、親御さんの皆さん、撮影にご協力いただきありがとうございます。
何度も言っていることですが、発表会終演後にこうした写真が撮れる芸能スクールは、筆者が知る限りはASHだけと言っても過言ではありません。ファンの方々も、もちろん筆者も、今後もマナーを守りながらオフショット撮影を続けていきたい所存です。
次回からはいよいよステージ編ですが、9月22日、23日と福岡に滞在し、イベント・ライブをいくつか回していますので、それらのイベントレポートを上げてからのUPになるかと思います。今しばらくお待ちください。
先ほど広島から帰ってきました。
ここからは、今回の3連休に足を運んだ現場から、まずは、9月22日の夜に宮地嶽神社開催されたLinQ KIDSとLinQのステージの模様をお送りしましょう。
(at福岡県福津市 宮地嶽神社駐車場特設ステージ JR福間駅バス10分、徒歩20分)
【LinQ KIDS】
【LinQ】
このライブは、宮地嶽神社で毎年秋に開催される「秋季大祭」において、地元・福津市出身の新木さくらさんが「祭王」に抜擢されたのをキッカケに「スペシャルライブ」として行われたもので、地元の花火大会も兼ねているためか、多くのお客さんでにぎわっていました。
LinQは祭りにふさわしいナンバーを取り揃えてのパフォーマンス、そして、LinQ KIDSは、特に初期の楽曲を中心にカバーしたパフォーマンスと、どちらも熱心なLinQファンはもちろん、一般のお客さんもついて行きやすい構成となっていました。やはり、ご当地、祭りをコンセプトにした楽曲を多く持ったLinQだからこそできる演出なのかもしれません。
ところで、福岡の三大神社と言えば、大宰府天満宮(太宰府市)、筥崎宮(福岡市東区)、そして宮地嶽神社ですが、特に筥崎宮、宮地嶽神社は、神社主催のイベントにご当地アイドルが多く出演するようです。それは、神社境内が、パフォーマーとしてのアイドル(ユニット)に理解を示していることの証でしょうし、福岡アイドルの強さを示す証といってもいいと思います。
今後も、福岡だけではなく、各地の神社境内でその地域のご当地アイドルが出演を続けていくことを願います。
早くも週末が近づいてきましたが、記事のほうは、先週の福岡・広島遠征より、9月23日に足を運んだ3つの現場「Lovit's!」「LYRA」「SO.pro Fukuoka」のステージの模様をお送りしましょう。
【Lovit's!】(糸島ご当地アイドル)
at唐津街道軽トラ市特設ステージ(JR筑肥線筑前前原駅徒歩7分)
2011年の結成から7年、メンバーチェンジは繰り返していますが、糸島地区のPRをコンセプトにした活動は不変で、ご当地ソングや、運営同士がつながりの或るLinQのカバー曲などを披露しました。
この数年、糸島地区は福岡、九州屈指のリゾート地として全国にも取り上げられるようになりました。 Lovit's!のコンスタントな活動が、糸島の知名度UPに貢献しているのは間違いないと思います。
【LYRA】
at 博多リバレインホール(地下鉄中洲川端駅直結)
ライブの後半数曲が「撮影タイム」として撮影可能となりました。t
アクティブハカタのダンス&ボーカルユニットとして昨年結成。少し色気を感じるダンスパフォーマンスは、Rev.from DVLやきゃらふるのDNAを確実に受け継いでいますね。
博多弁バリバリのトークもとても楽しく。歌、ダンスだけではなくて、MCのほうでもステージを盛り上げてくれそうです。
【SO.pro Fukuoka】(SO.ON Project福岡校)
at市役所前特設ステージ(地下鉄天神駅徒歩3分)
2015年の新年に、「SO.ON Project」の運営母体となっている「OSM高専」が、福岡に同様の高等専修学校「FSM高専」を開校させるという一報が入り、JR九州の電車内で生徒募集の吊り広告を観た際、「福岡のご当地アイドル、タレントスクールの力関係が変わるのではないか」と思っていましたが、3年経って、その思いは現実のものとなった感じです。市役所前のメインステージを30人余りのメンバーが縦横無尽に元気なパフォーマンスを披露する姿は、まさに究極のスクール系アイドルユニットと呼んでもいいでしょう。
もちろん、ステージに出演したメンバー全員が全員、高校を卒業して芸能界の仕事に就くわけではないとは思いますが、在学中は「アイドル」でいられるわけですから、活動中は「アイドル」としての輝きを最大限にアピールしてほしいと願います。
ということで、23日は、正統派ロコドル、ダンス&ボーカルユニット、スクール系と三者三葉の現場を回ったわけで、これだけ広いジャンルのユニットがコンスタントに活動できる限りは、まだまだ福岡は「熱い」現場と言わざるを得ません。3組のコラボでのステージも楽しみにしています。
大変お待たせいたしました。
9月24日に足を運んだアクターズスクール広島(ASH)恒例の発表会「2018 AUTUMN ACT」(at JMSアステールプラザ中ホール)より、ステージの模様を順次レポートいたしましょう。
今回は、第1部のプログラム1番から29番まで一気にお送りします。
出演者本人・親御さん等身内の方の写真の使用はOKです。
01 ダンスチーム「BAD」
02 SPL∞ASH「愛の切れ間に」
03 ARK☆3「Good Time」
04 Fクラス「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」
05 革命少女「ムーンライト伝説~ひょっこりひょうたん島」
06 FUKUYAMA Bクラス「幸せって。」
07 岡村梨央「遠くまで」
08 中谷彩加「愛をこめて花束を」
09 Bクラス「渡良瀬橋」
10 ASHキッズクラス「きらきらぼし~バナナの歌」
11 柳本愛「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
12 池田裕楽「キミがくれたもの」
13 peony「ジパンGOOD!」
14 Ameri「サムライガール」
15 高竹香夢「Dear My Boo」
16 まやくら feat.輝「千本桜」
17 BOYクラス「MUSIC」
18 FUKUYAMA Aクラス「花」(喜納昌吉)
19 モデルクラス「ウォーキングショー」
20 MiaK「ダンスメドレー」
21 長嶺碧「恋しくて」
22 清水紗良「好きだ。」
23 Cクラス「What You Want」
24 MAX♡GIRLS「恋・オブ・ミュージック」
25 Dクラス「夢幻クライマックス」
26 Re:Chi「六兆年と一夜物語」
27 BIJOUX「17才」(アイドルネッサンス)
28 Aクラス「トイレの神様」
29 全員「スクールの歌(NEW HORIZON)」(Short Ver.)
発表会ではこれが初披露となった「革命少女」、「愛踊祭」決勝進出の実力をいかんなく発揮、既存のユニットを食うくらいのステージを見せてくれました。すでにメジャーのオファーも来ているとの話もありますが、メンバーそれぞれルックスが個性的ですので、個々のキャラクターが生きるようなユニットに進化していっていければと思います。
筆者がいつも取り上げているFクラスは、地元・広島出身の故西城秀樹さんの代表曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」をチョイス、露出こそ控えめでしたが、今回は、色々な世代のメンバーが集まっただけに、逆に楽曲の持つ前向きな気持ちが表に出ていたように思えます。「ラストアイドル」で注目を浴びた首藤百慧(すどう もえ、Cクラス 今回の発表会でASHを卒業)さんが、前回はFクラスで出演したことを考えると、このクラスこそ一気にメジャーへの階段を上る「逸材」が埋もれているのは間違いありません。色々なオーディションにチャレンジして、チャンスをつかんでいってほしいですね。
エンディング前に出演したAクラス、いつものように、選曲、そして楽曲のコンセプトを生かし切った振付は本当に泣かせます。Aクラスのステージは、1人1人が、1人1人の大切な人に感謝を込めて、歌い、踊る姿勢を見せるもので、それが結果的に、多くのお客さんに感動を与えるものなのかもしれません。
ということで、第1部のステージは終了、お客さんは一旦外に出て、約1時間半のインターバルを挟んで第2部のステージが始まります。続きはまた。
9月24日に足を運んだアクターズスクール広島(ASH)恒例の発表会「2018 AUTUMN ACT」(at JMSアステールプラザ中ホール)より、今回は、第2部のプログラム1番から28番まで一気にお送りしましょう。
出演者本人・親御さん等身内の方の写真の使用はOKです。
(オープニング) 第39期生、第40期生お披露目
01 ダンスチーム「BAD」
02 Dクラス「ステップアップLOVE」
03 ASHキッズクラス「Bad Man」
04 FUKUYAMA Aクラス「おどるポンポコリン」
05 演劇「コーカスレース」
06 革命少女「Journey」
07 永尾梨央「My Dearest」
08 中村葵生「ここでキスして。」
09 Bクラス「風に吹かれても」
10 BOYクラス「ノンフィクション」
11 森美羽音「蝶々結び」
12 peony「そばかす」
13 MAX♡GIRLS「サマー☆サンボ☆ガール」
14 田中美麗「逢いたくていま」
15 谷口愛季「この世界で見つけたもの」
16 Cクラス「Destiny」
17 アミーズ★「サウスポー」
18 LOVE DREAM「Beauty and the Beast」
19 梶田和子「明日はどこから」
20 Fクラス「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」
21 平内真矢「愛のカタチ」
22 ♡SUN☆「ステキな日曜日~Gyu Gyuグッデイ!~」
23 米田みいな「What a wonderful world」
24 forbiofen girl,s「Pain,pain」
25 FUKUYAMA Bクラス「Make You Feel My Love」
26 Aクラス「やってみよう」
27 SPL∞ASH「雲の切れ間に」
28 全員「スクールの歌(New Horizon)」
第1部で「愛踊祭」のカバー曲を披露した革命少女が第2部ではオリジナル曲を、逆に第1部ではオリジナル曲を披露したpeonyが今度はカバー曲を披露と、スクール内ユニットも1つのカラー、イメージに染まることなく、オリジナル、カバーそれぞれ自分たちのものにして行く様子は、ASH生の、ジャンル問わず、一アーチストとしてのステージに臨む姿勢をよく見せているように思えます。それは、ソロで歌う出演者にも当てはまることで、目指すジャンルは違っても、いかに自身のキャラクターを楽曲に乗せてアピールできるかにその人の資質がかかっていると思います。今回、ソロで出演した人は、歌はもちろん、表情、衣装、髪型… 色々な部分で磨きをかけていってほしいですね。
さて、トータル4回にわたってお送りしたASHの発表会レポート、いかがでしたでしょうか。
今回も、何人かの生徒さんが、卒業を発表しでASHを去っていく一方で、特にAクラスは質量ともに充実、新設のキッズクラス、福山校のクラスも軌道に乗っているようです。ただ、BOYクラスが出演者4名は少々寂しいところで、前回、スクールの代表からも「BOYを充実させたい」と言うコメントがあっただけに、カリキュラム的にも、BOYとその親御さんが飛びつきやすいものにしていく必要があるように思えます。
次回の発表会「2019 SPRING ACT」は、来年3月31日に、JMSアステールプラザ大ホールで開催する予定。年度末でなかなか厳しい時期ではありますが、可能な限り、都合をつけて、16年目の発表会に臨みたい所存です。
一昨年の夏まで続き、多くのアイドル・アーティストを輩出した「ORC200 歌姫ライヴ」。(ORC200は現在「大阪ベイタワー」と名前を変えています)
その「歌姫ライヴ」にコンスタントに出演していた番匠谷紗衣さんが、このほどメジャーデビューが決定したとの情報が入りましたので、紹介いたしましょう。
12月5日(水)にメジャーデビューシングル「ここにある光」をユニバーサルミュージックよりリリースすることが決定。
プロデュース/作曲共作にトオミヨウ、作詞共作に高橋久美子を迎えて完成した、老若男女に響くエバーグリーンな楽曲は、決意と歌力が漲る珠玉のデビューソングとなっています。
そして「ここにある光」が、今回10月からスタートのテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」の主題歌に大抜擢されました。
本当に、メジャーデビューオメデトウございます。
紗衣さんは、2013年(当時中3)から、歌姫ライヴが終了する2016年夏までコンスタントにORC200に出演、一貫してキターを抱えて、最初は椎名林檎さんなどのカバー曲を披露していましたが、段々とオリジナル曲を増やし、2016年にはほぼオリジナル曲でステージに立つに至りました。
高校を卒業してからほどなくして上京、上京後は、アコースティック系のライブハウスを中心に活動、インディーズでCDをリリースしたり、ワンマンライブを開催したして確実にファン層を広げてきました。
折角ですので、歌姫ライヴで撮影した紗衣さんの写真を今一度紹介しておきましょう。
2013年5月
2013年8月
2014年5月
2014年7月
2014年12月
2015年4月(京都府庁で開催されたライブより)
2015年7月
2015年10月
こうして並べていっても、「ギターを持った女の子」が段々大人になっていく様をみているかのようです。
果たして、メジャーデビュー後、どんな展開になっていくか、来年の1月4日には20歳を迎え、さらに大人のアーティストとしてはばたくものと思います。彼女の世界が、音楽史に何らかの足跡を残すことを期待します。
早くも週末の声が聞こえてきました。
今週末は、一応3連休とあって、筆者にとってはすっかりオナジミの「大人の休日倶楽部」北陸フリーきっぷ(東京都区内発\22,000)を使って北陸方面に遠征の予定です。
アイドルのイベントで北陸に足を運ぶのは4年ぶり、そう、北陸新幹線が開業してからは何と初めてとなります。もちろん、往復は北陸新幹線利用。かくして、新幹線全線乗車(山形、秋田各新幹線、ガーラ湯沢、博多南含む)を約3年半ぶりに無事果たすこととなります。
さて、今週末の北陸遠征、今のところ足を運ぶ予定の現場を紹介しておきましょう。
【10月6日(土)】
10:00~ Im Zip(射水市ご当地アイドル)
at川の駅新湊(万葉線高岡駅前から約40分 新町口駅下車徒歩8分)
15:00~JUMPIN'(石川ご当地アイドル)
atアルプラザ鹿島(JR七尾線良川駅徒歩15分位?)
【10月7日(日)】
15:00~ 環水スターライトコンサートアイドルライブ(富山PRガール(仮)、空野青空、西金沢少女団、ピコピコ☆レボリューション and more…)
at富岩運河環水公園(富山駅北口徒歩約12分)
18:00~ ビエノロッシ(富山ご当地アイドル)定期ライブ
at Moyell(ボルファートとやま1階 富山駅北口徒歩5分)
【10月8日(月・祝)】
14:30~ 北陸ラーメン博特設ステージ(アクターズスタジオ金沢、ほくりくアイドル部)
at 石川県産業展示館4号館(JR金沢駅西口バス20分、タクシー15分)
この他、特に7日と8日は昼間は空いていますので、もし近隣でイベント情報が入れば「北陸フリーきっぷ」を使える範囲で足を運ぶかもしれません。
気がかりなのは、6日~7日にかけて台風25号が日本海を横断することが予想されることで、進路、風雨の状況によっては特に野外イベントが中止になる可能性が高くなります。上記のイベントでは7日の環水スターライトコンサートが引っかかっており、果たして無事に開催されるのか、多くのアイドルが出演するだけに、天気が荒れず無事開催されることを祈るばかりです。
それにしても、4年ぶりとなると、北陸地区でも解散したユニット、メンバーが入れ替わったユニットも数多くある中で、全く新しいユニットもいくつか立ち上がっているようです。特に、初見予定のほくりくアイドル部(金沢)、富山PRガール(仮)(富山)は、多くのメンバーを抱えているだけに、見応えもありそうで楽しみです。
いつものように、現場で撮影が出来ましたら、画像のほうを順次UPする予定です。ご期待のほどを。
おはようございます。
昨日より北陸に入っており、現在富山県内のホテルに滞在中です。
昨日は夕方より台風25号の接近で風が強まり、新幹線、在来線も止まるなど夜の楽しみww は予定変更を余儀なくされましたが、足を運ぶ予定のアイドルイベントは無事行われましたので、速報版で紹介しましょう。
【IM Zip】(富山・射水市ご当地アイドル)
at 川の駅新湊(射水市新湊・万葉線新町口駅徒歩7分)
【JUMPIN'】(石川ご当地アイドル)
atアルプラザ鹿島(石川県中能登町、JR七尾線良川駅バス5分、徒歩約20分)
2組とも小・中学生中心のユニットで首都圏のアイドルファンにもおなじみ。地元でも多くのファンはもちろん、同世代のお子さんやその親御さんも集まっていました。
射水市新湊(旧、新湊市)、中能登町はいずれも筆者が生まれて初めて訪れました。ご当地アイドルを追いかけることの醍醐味は「ご当地アイドルが存在していなければ、決して訪れることがないであろう街」にスンナリ行けてしまうことであり、昨日は、そんな街が2つ増えたことはやはり大きな収穫でした。そして、できればもう1度行ってみたい、そんな思いをご当地アイドルが叶えてくれたら、と思います。
ステージの模様は後日たっぷりお送りします。
本日は、台風も過ぎ、心配していた富山の野外アイドルライブも無事開催されそうなので、引き続き北陸のアイドルシーンを楽しんでいきます。
北陸遠征、2日目の本日は、金沢市内、富山市内と回してきました。
その中から、いずれも筆者初見となるユニットを2組紹介いたしましょう。
【ほくりくアイドル部】(金沢ご当地アイドル)
at 石川県産業展示館4号館(JR金沢駅西口バス20分、タクシー15分)
【富山PRガール(仮)】(富山ご当地アイドル)
at富岩運河環水公園(富山駅北口徒歩約12分)
どちらも多人数のメンバーを抱え、個々のバラエティ溢れるキャラクターをウリにしているという印象を受けました。
一方で、世代的には、ほくりくアイドル部が中学生から大学生、富山PRガール(仮)が小学生中心と棲み分けができており、それぞれの世代に造詣の深いファン層が付いていきそうです。
両ユニットとも、コンセプトから言って、何か首都圏で北陸に関連するイベントが開催される際には招聘される可能性が高いですから、意外に早く首都圏でも見られるかもしれません。楽しみです。
この他、富山のイベントでは他にも北陸地区のご当地アイドルが多数出演しました。イベントの詳細につきましては後日たっぷりお送りします。