ゴールデンウィークも終わりましたが、ブログのほうは、引き続き「第62回 博多どんたく港まつり(2023年)」から、筆者が回ったアイドルステージの模様を時系列で、お送りいたしましょう。
PART2は5月3日の後半から…
【マーブルエンジェル】
新天町演舞台
【葵さん】
新天町演舞台
【MOMOHAさん】
新天町演舞台
【めたセン】
お祭り本舞台
【Qun☆RiniU】
ソラリア演舞台
【HKT48】
お祭り本舞台
港演舞台から天神に戻ってからの後半戦、最初は、昨年初出演ながら大きな足跡を残したモア・エージェンシーの看板ユニット「マーブルエンジェル」から。
速報版で「研修生も正規メンバーとして大活躍」と書きましたが、こうしてステージを見ると、フレッシュさ、瑞々しさを高い次元で保っており、ユニットの立ち位置を十分に理解しているように思えました。マーブルエンジェルの次は卒業生の葵さんとMOMOHAさんが連続で出演。ともに、アイドル性を維持しながらも、自身の目指す道にまっすぐ進んでいる様子がステージからもうかがえました。
モア・エージェンシーの次は急ぎでお祭り本舞台へ(新天町から徒歩5~6分)、本日がステージデビューという「めたセン」、結局1曲しは見られませんでしたが、メンバーは美少女揃いで、世代的にも、「美少女ユニット」を標ぼうするマーブルエンジェルのライバルになりそうな予感がします。
「OunOun」の後継ユニットである「Qun☆RiniU」、このステージは3名だけでしたが、ちょっと大人の美少女を集めている部分はまさに「QunQun」のコンセプトを継承していると言ってもいいでしょう。
そして、1日目のアイドルステージのトリは、いくつかの現場の中からHKT48をチョイス。やはりメジャーユニットだけあって、遠くから眺めても、振付やメンバーの目線の配り方は一味違いました。正直、何も考えずに撮っていてもそれなりに絵になる画像が出てきますからね。本当は「推し」のコを見つけて集中したほうが良かったかもしれませんが、実は、今回お祭り演舞台に出なかったコでも、かつて別の舞台に出演していた「逸材」がいますので、来年はそのコの出演に期待いたしましょう。
ということで、1日目は無事終了。あとは知り合いの人と1時間ばかり「反省会」に付き合いました。
2日目は、まだまだたくさんのユニット、団体が出ますのでお楽しみに。