第62回博多どんたく港まつり(2023)のアイドルステージ、いよいよ2日目(5月4日)のレポートに突入です。
2日目は、筆者にとって1日目最後の現場となった「お祭り本舞台」からスタートしました。
【九州女子翼】
お祭り本舞台
【キューティーベリー】(京築ご当地アイドル)
お祭り本舞台
【炭坑ガールズ】(荒尾ご当地アイドル)
お祭り本舞台
【ネクストモデルカレッジ】
ソラリア演舞台
【PinKids(ちょこモ)】
新天町演舞台
PinKidsはこの後、同じ事務所に所属する「MOMOHA」さんのステージにも登場しました。
博多どんたくのメイン舞台である「お祭り本舞台」、2日目のオープニングを飾ったのは、昨年に続いて「九州女子翼」でした。
赤一色の衣装は、やはり九州の女性の心意気そのもの、新しいメンバーが入ってもそんなコンセプトは継承され続けています。前日の港演舞台は、実質的にアイドルステージのトリを飾ったそうで、福岡、九州を代表するアイドルの地位は揺るぎないものになっていると思います。
続いて登場したのは、初出演の福岡・行橋周辺の京築地区を拠点とした「キューティーベリー」、大舞台のステージでもお得意のダンスパフォーマンスを見せてくれました。そして、昨年に続いての出演となった「炭坑ガールズ」、こちらは大人数のパワーを大舞台でいかんなく発揮してくれました。若い新メンバーも入ったようで、拠点の荒尾・大牟田地区をさらに盛り上げてくれるに違いありません。
この後は、ソラリアプラザ内のソラリア演舞台に移動。「ネクストモデルカレッジ」のモデルショーは、ボーカルとモデルを融合させたこれまでにないステージパフォーマンスでした。キッズ系もとても充実しており、外部のイベント・ライブにも積極的に参加してほしいですね。
さらに、新天町演舞台では、昨日に続いて「モア・エージェンシー」所属のキッズタレントによるパフォーマンス、「PinKids」は、下は何と3歳! もうステージに1人で立っているだけでも奇跡という他ありません。
実は、「PinKids」は、本ブログにUPする前に何枚かツイッターのほうでも画像をUPしたのですが、UP後の反応がなかなか凄くて、メンバー、親御さんの熱心さが伝わるようでした。(ツイッターの場合、キッズ世代は「親管理」という形で基本親御さんが対応しています)本ブログ記事に関しては、アングルの問題もあり、メンバーの掲載の大きさに多少の差が出てしまいました。ご了承ください。もちろん、メンバーの身内の方の画像の使用はOKです。
次回はいよいよ2日目(4日)の後半戦、まだまだ紹介していないソロ、ユニット、団体も出てきますのでお楽しみに。