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8月4日 ハッピーパプリカ &さち atお台場

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本日は、午前中にお台場へ入り、TIFも観戦しつつ、MIF(みんなのアイドルフェスティバル)をメインに観戦、撮影を行いました。

本日も、出演したユニットから2組紹介しましょう。

(atデックス東京ビーチ3F特設ステージ ゆりかもめお台場海浜公園、りんかい線東京テレポート駅下車)

 

【ハッピーパプリカ】(愛知・小牧ご当地アイドル)

 

 

 

 

 

 

 

本ブログでも何度か取り上げていハッピーパプリカ。ユニットとしてのキャリアを積んでいるだけに、暑い野外のステージでも堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。

愛知県小牧市は、豊田市、三重県四日市市と並ぶ東海有数の工業都市であり(豊田市、四日市市にもご当地アイドルが存在)、ご当地アイドルが出演するイベントも多く存在するようです。時間の都合が付けば、地元・小牧でのステージを観てみたいところです。

 

【さちさん】(静岡・沼津)

 

 

 

 

 

 

 

来る9月にアイドル活動を休止することを発表。キッズ時代から、ユニット→ソロで活動、写真で観てもおわかりのように、大人っぽい表情、ポーズも身に付けてきていますが、本人自身は、高校受験を控えており、まず受験をクリアーして、次の道に向っていきたいとのことです。

芸能界を諦めたわけではなさそうですが、こればかりは本人の意思に任せたいところです。今はとにかく残り少ないアイドル活動を楽しんでいってほしいですね。

 

ということで、MIFに出演するアイドルもそれぞれの「物語」があるようです。来年は、TIF同様、オリンピックの時期に重なっており、時期、場所が変わるのかどうか不透明ですが、やはり、TIFにはない手作り感満載のイベントとして継続を願いたいところです。

 


「愛の葉Girls」裁判に新たな動き

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本ブログでの何度か取り上げた、愛媛アイドルユニット「愛の葉Girls」のメンバーが、運営のパワハラなどが原因で昨年3月に自殺、メンバーの遺族が当時の運営、現在の運営などを訴えて裁判を起こしている件で、最近、新たな動きがあったようです。

 

自殺したメンバーの母親のツイッターより

娘が亡くなり1年4ヶ月が経過致しました。皆様には温かいお言葉を沢山頂きたい本当に感謝しております。 今日まで応援して下さった方々へ現状が変わりました事をご報告させて頂きます。今後とも私達家族を見守って頂ければ幸いです。

 

(日本エンターテイナーライツ協会からのコメント)2019年8月4日付

このたび、大本萌景さん遺族は、第1訴訟のうち、愛の葉Girlsの現在の所属事務所(F社)に対する訴えを取り下げました。あわせて、F社は、第2訴訟の全ての訴えを取り下げました。

これにより、F社が当事者となっている訴訟は全て終了いたしました。

今後、大本萌景さん遺族及び日本エンターテイナーライツ協会(ERA)は、愛の葉Girlsの活動を応援して参ります。

なお、第1訴訟のうち、萌景さんが亡くなった当時に愛の葉Girlsが所属していた事務所(H社)や社長S氏らを訴えている部分については、引き続き東京地方裁判所にて審理が続きます。

引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。

 

現在遺族の方が起こしている訴訟のうち、現運営F社(フィールド愛の和)に関しては、遺族側がまず訴えを取り下げ、続いて現運営が遺族に対して起こしていた訴えを取り下げたというものです。

メンバー自殺の原因を引き起こしたとされる元運営H社(Hプロジェクト)とその社長(佐々木氏)に関しては、引き続き訴訟を継続していくとのことです。

 

遺族、現運営双方が訴えを取り下げた経緯は不明ですが、新生「愛の葉Girls」が地元密着型のご当地アイドルとして一定の評価を得ていることや、現メンバーのアイドルとしての活動ぶりを見るにあたり、遺族、現運営双方が、これ以上裁判で争うのは双方の関係者、特に現在活動しているメンバーに重荷を背負わせると判断したのかもしれません。

 

今後、「愛の葉Girls」は、地元・愛媛で積極的にメンバーを募り、活動も大阪、東京に場を広げることも可能となるものと思われます。自殺の原因は、当事者でしっかり経緯の精査と再発防止を図っていくことを願うとして、現メンバー、新たに加入するであろうメンバーに対しては、温かいエールを送っていきたいと思います。

 

 

明日からちょっとした夏休み

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明日から一応4日間だけですが、名目上は「夏休み」となりました。

 

両親が亡くなってからは、正月、ゴールデンウィーク以外は命日に法事で帰省することとして、お盆の時期は18きっぷなどを使ってひたすら列車に乗り続けているのが現状です。

もちろん、旅の途中にご当地アイドル、スクール系のイベント・ライブが開催されるようならその地に寄って観戦・撮影というプランも立てており、今のところ、西日本方面の2現場に足を運ぶ予定にしています。

日程はまだ流動的ですので、本ブログへの記事掲載は、イベント・ライブに立ち寄った後にUPすることにいたします。

 

本日は米子に(速報版)

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昨日から始まった短い夏休み、昨日は、1日かけて米子にたどり着き、本日、米子のライブハウスで開催されたライブイベントに足を運んできました。

 

まずは、速報版として出演したユニットを何組か紹介いたしましょう。

(at 米子AZTIC laughs  JR米子駅徒歩約7分)

 

【Re:Jewel】(鳥取)

本ブログ初掲載

 

 

かつて「だいやぁ☆もんど」を輩出したOFFICE WackWack所属

結成から1年、この後、同じ場所で初のワンマンライブを開催しました。

 

【Flood Lyrics】(米子)

本ブログ初掲載

 

 

ライブハウス「AZTIC」が手掛けたユニット。

 

【藤咲はるな】(鳥取)

本ブログ初掲載

 

地元を中心にソロで活動中

 

【Jubilee Jubilee】(米子)

本ブログ初掲載

 

 

Flood Lyrics同様、ライブハウス「AZTIC」が手掛けたユニット。本来は3人組ですが、1名欠席で2名での出演となりました。

 

【SOUTHEN  CROSS】(鹿児島)

 

 

今回は3人での出演。

 

【低燃費少女】(広島)

本ブログ初掲載

 

 

クルマ好きの女の子で結成されたユニットだそう。(ユニット名も因んだもの)

ちなみに、好きな車は… M社以外の車種を挙げていた人もいたようですw

 

【Chelip】(米子)

 

 

8月31日にアイドル引退ライブを控えたChelipがトリで出演。このライブハウスでのライブが最後ということで、アンコール発動、プレゼント贈呈など、はなむけの演出がありました。

 

出演ユニット7組中5組が初見(本ブログ初掲載) 、どのユニットパフォーマンス、楽曲のレベルが高く、十分にステージを堪能できました。

 

今回のライブは、Re:Jewel主催のものでしたが、トリで出演したChelipに後輩ユニットが感謝の意を表する性格のものになったようで、本当に、Chelipなくして、山陰でこれだけ盛り上がれるアイドル系のライブは存在できなかったと思います。本当に、米子まで観に来てよかった、Chelipのラストライブはもちろん、Chelipが見られなくなった後でも、米子に足を運びたい、そう思えるライブでした。

 

ステージの詳細は後日また。

 

 

ライブハウスの運営さん手作り写真集を手にもったChelipの2人

(物販時に撮影)

 

COMING SOON!

 

本日は福知山に(速報版)

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昨日は、米子でのライブが終了後、鳥取市内に移動して宿泊、本日は、鳥取から福知山(京都府)に移動して、イオン福知山で開催されたアイドルライブに足を運んできました。

 

その中から、4組を紹介いたしましょう。

(at イオン福知山駐車場特設ステージ JR福知山駅バス約15分)

 

【cocon】(京都・綾部)

本ブログ初掲載

綾部市は、福知山市と舞鶴市の中間に位置します。

 

 

 

【My DOLCE】(京都・舞鶴)

本ブログ初掲載

 

 

 

【Fortune Doll】(大阪・四條畷)

 

 

 

【PARTE PORTE】(京都北部地域)

本ブログ初掲載

 

 

最高気温37度越えという猛暑の中、各ユニット、ファン、筆者も何とか乗り切ることが出来ました。

 

京都府北部は筆者にとって全くの未開拓地域、もちろん、アイドルのイベントで福知山に足を運ぶのは初めてのことです。各地域にアイドルユニットが存在するのは驚きですね。(福知山には、今回出演しなかった「Happy3Days」というユニットが存在します)

 

詳細はまた追ってお伝えします。

 

もう1枚おまけ

 

 

終演後の物販時に撮影したcoconメンバー

全員中学生だそうです。

 

COMING SOON!

 

 

アマツヲトメ、日向愛夢 透川結衣 2名活動辞退

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残念なニュースです。

 

本ブログでもオーディションの時から関わり、8月にお台場で開催された「みんなのアイドルフェスティバル(MIF)」でもホスト役を務めた「アマツヲトメ」の日向愛夢さん、透川結衣さんがユニットを脱退することが発表されました。

 

オフィシャルブログより

 

透川結衣さんは6月より受験のため活動を休止していましたが、本日、脱退という形で正式にユニットを去ることになりました。

一方の日向愛夢さんは、「みんなのアイドルフェスティバル(MIF)」出演後、体調不良を訴え、話し合いの結果、アイドル活動を続けていくことが困難であるという結論に達し、本日付けで脱退を発表した形となりました。

特に、日向愛夢さんは、筆者一番の推しでもあり、先日のMIFでお話しした時も元気に近況などを話してくれたのですが… やはり、アイドル活動に関して、色々悩み事も多かったのかもしれません。

 

今は、ただ、ご両人が、次の世界で頑張ってくれることを祈ることしかありませんし、残った3名も、「アマツヲトメ」として実績を残して行くことを願うばかりです。

 

 

8月10日 Re:Jewel、JubileeJubilee、Chelip at米子

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さて、週も明けたところで、8月10日に米子AZTIC Laughs(JR米子駅徒歩約7分)で開催された「SUMMER IDOL FES」より、3組のご当地アイドルユニットを紹介いたしましょう

 

【Re:Jewel】(鳥取)

 

 

 

 

 

 

【JubileeJubilee】(米子)

 

 

 

 

 

 

 

【Chelip】(米子)

 

 

 

 

 

3組それぞれに特徴があり、鳥取のアイドルユニットの裾野の広さを感ぜずにはいられませんでした。

特に、地元のライブハウスのバックアップがしっかりしている点、ライブハウスも各地で閉店して、経営が厳しい状況が続く中、演者とともに、演者を支える運営もどれだけ地域が支えて行けるかが、鳥取・米子のみならず、全国のライブシーンに課せられた課題のように思えます。

 

そして、ラストでは、出演ユニット全員がステージに立ち、Chelipの代表曲「アシンメトリー」を大合唱して締めとなりました。

 

 

速報版でも書いたように、Chelipが活動を停止した後も、アイドルのライブを観に米子に来られることを願いたい気持ちです。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

 

8月11日 福知山アイドルライブ ステージの模様

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お待たせしました。

 

先日 8月11日に足を運んだイオン福知山(at イオン福知山駐車場特設ステージ JR福知山駅バス約15分)でのアイドルフリーライブより、周辺のご当地アイドルを中心に4組のステージを紹介いたしましょう。

 

【cocon】(京都・綾部)

 

 

 

 

 

 

 

 

【My DOLCE】(京都・舞鶴)

 

 

 

 

 

 

 

【Fortune Doll】(大阪・四條畷)

 

 

 

 

 

 

 

【PARTE PORTE】(京都北部地域)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に繰り返しにはなりますが、最高気温37℃という猛暑の中、それぞれのユニットの持ち味を存分に出してくれたと思います。

 

周辺のご当地アイドルでは、綾部の「cocon」は全員中学2年、年齢相応のフレッシュさが前面に出ていましたし、舞鶴の「My DOLCE」は港町にふさわしい衣装とご当地ソングで地元をアピール。京都北部拠点の「PARTE PORTE」はキャラクターの立った部分でMCでも楽しませてくれました。

そして、大阪、四條畷からやってきた「Fortune Doll」は、地元商店街やライブハウスでキャリアを積んでいるだけあって、パフォーマンスはもちろん、ファンの扱いもこなれていたようでした。

 

今回の遠征で訪れた米子、福知山は、「鉄道の街」として知られ、現在でもJR西日本の支社が置かれているという共通点を持っており、駅前も非県庁所在地としてはそこそこ賑やかなように見受けられました。

おそらく、アイドルの運営に関われる人材も一定数在住しているものと思いますので、米子同様、福知山とその周辺都市も、ご当地アイドルのイベントで再び訪れることができれば、と思います。

 


8月17日 汐留ロコドル甲子園2019 準決勝 第3回戦(速報版)

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おはようございます。

 

昨日は、日本テレビ夏のイベント「汐留ロコドル甲子園2019」、準決勝の第3回戦に足を運んできました。

(at 日本テレビ1F大屋根広場 ドラゴンクエスト ユア・ストーリー ステージ、各線新橋駅、汐留駅から徒歩3~7分)

 

 

出場した5組のユニット(対戦後に撮影)

 

今回も、速報版として出場した5組のユニットを一通り紹介いたしましょう。

 

【戦国武将女】(岡山)

 

 

【SANOブランドール】(栃木・佐野)

 

 

【#NANAミミ】(山形)

 

 

【MPF☆B】(山形)

 

 

 

【IQプロジェクト研究生】(福岡)

 

 

今回決勝に進出した2組は…

 

1位 IQプロジェクト研究生

 

 

2位 MPF☆B

 

 

でした。

 

「IQプロジェクト研究生」は、同じ所属事務所の「LinQ」直系ともいえるパフォーマンス、そして天神ベストホールでも見せてくれる福岡をアピールする寸劇で、観客、審査員から高い支持を得て1位追加。知り合いのファンの話によると「お世辞抜きで最高の出来」だったそうです。

一方の「MPF☆B」は2回目のチャレンジで、これまでのイベントでは見たこともないセクシーな衣装で「ダンスパフォーマンスユニット」であることを強調、3回目チャレンジの「SANOブランドール」との接戦を制しました。筆者も何度か彼女らのステージを見た中で、これほど「オンナ」を感じたことはありませんでした。SANOブランドールは観客点ではほぼ同数で本当に惜しかったです。

 

これで8月24日の決勝進出ユニット6組が決定しました。

 

WT☆Eaglet(兵庫・姫路)

Re☆Sta(名古屋)

8princess(東京・八王子)

茶果菜(静岡・藤枝)

IQプロジェクト研究生(福岡)

MPF☆B(山形)

 

 

実のところ、8月24日は、「24時間テレビ」の絡みでご当地アイドル関係で多くのイベントが入り、遠征することも考えていなのですが、これだけの面子が揃うとなると、当日は一旦午前11時前に汐留に立ち寄らなければいけないかも。その辺はまたいろいろと思案をしたいと思います。

 

 

8月18日 フルーレット at汐留

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本日は、滋賀を拠点に活動するアイドルユニット「フルーレット」がフリーライブを行うということで、昨日に続いて、東京・汐留の日本テレビに足を運んできました。

(at 日本テレビB2F パラダイスラグビーステージ、各線新橋駅、汐留駅から徒歩3~7分 昨日足を運んだ「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー ステージ」からエスカレーターを降りた場所にあります)

 

「フルーレット」は2014年に結成、一昨年の「汐留ロコドル甲子園2017」では見事優勝を果たし、TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)には2017年から3年連続で出演。その他、「愛踊祭」「U.M.U.AWARD」でも決勝に進出した実績を持っています。

もちろん、滋賀県内での活動も盛んで、地元自治体が主催するイベントには積極的に出演しているようです。

 

前置き長くなりましたが、ライブの模様を一気にUPしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和の雰囲気を取り入れながらも、スピード感あふれるダンスに本当に魅了されました。汐留ロコドル甲子園で優勝した後も、さらにユニットとしてのパフォーマンスに磨きがかかっている感じです。その一方で、MCのときの掛け合いも面白く、やはり、イベント・ライブを多数こなしながら進化していっている様がうかがえますね。

 

滋賀県は複数のアイドルユニットが存在、アイドルが出演するライブハウス、イベント会場も点在しますし、先日は県内で大規模なアイドルフェスが開催されました。今後も、滋賀県の「顔」として活動を継続していくことを願います。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

今週末は…

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早くもあと2日で週末。

 

ブログで告知したように、24日はまず「汐留ロコドル甲子園2019」の決勝戦(11:00~)を観てからその後の行動を決めるというパターンになりそうです。

 

実は、先月、北海道の富良野に撮影に行っていた際、転倒して左手を打撲、親指を動かすと痛みが走る状況が続いていたのですが、ようやく痛みも治まりそうで、一眼レフのカメラ、レンズも支障なく扱えそうです。(これまでは高倍率のコンデジを中心に扱ってました)

 

ということで、あと2日、仕事を無事に終えて週末を迎えたいと思います。

 

8月24日 汐留ロコドル甲子園2019 決勝戦(速報版)

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本日は、日本テレビ夏のイベント「汐留ロコドル甲子園2019」、決勝戦に足を運んできました。

(at 日本テレビ1F大屋根広場 ドラゴンクエスト ユア・ストーリー ステージ、各線新橋駅、汐留駅から徒歩3~7分)

 

 

出場した6組のユニット(対戦後に撮影)

 

まずは、速報版として、6組のユニットを出場順に紹介いたしましょう。

 

8princess(東京・八王子)

 

 

WT☆Egret(兵庫・姫路)

 

 

茶果菜(静岡・藤枝)

 

 

Re☆Sta(名古屋)

 

 

MPF☆B(山形)

 

 

IQプロジェクト研究生(福岡)

 

 

お客さんの拍手の音量点(デシベル)、審査員の点数を加点、見事優勝に輝いたのは

 

8princess

 

 

でした。

 

本当に、オメデトウございます。

「汐留ロコドル甲子園」は、2017年、2018年と2年連続準優勝、あと一歩及びませんでしたが、今回は、トレードカラーのオレンジのTシャツを着たファンで会場を染め、八王子を存分にアピールするパフォーマンスを見せてくれて堂々の優勝となりました。

 

ご当地アイドル(ロコドル)は、八王子のような都心への通勤圏となっている「首都圏」にも多数存在しますが、ファン数、活動できるイベント会場・ライブハウスの数で他の地域を圧倒できるとは言え、ともすれば、首都圏の「地下アイドル」(ライブ系アイドル)の1つに埋もれてしまいがちな中、8princess(8プリ)は、楽曲、パフォーマンス、地域のサポートでご当地アイドルしてのアイデンティティーを維持し続けました。8princessの優勝は、首都圏拠点で活動する多くのご当地アイドルが、そのスタンスをどう維持していくかの指標になるように思えます。

 

来年には、2回目のオリンパスホール(八王子市民会館、JR八王子駅南口直結)でのワンマンライブも控えています。今後も、八王子を代表するアイドルとして末永く活動を続けてほしいと願います。

 

 

優勝した8princessには、賞状、優勝旗、そして、当日の @JAM EXPO 2019 (at横浜アリーナ、各線新横浜駅から徒歩7~10分、八王子-新横浜間は横浜線で繋がっています)

 

 

決勝戦の順位、点数の結果。IQプロジェクト研究生は初出場ながら準優勝(2位)大健闘しました。

 

 

本日は茨城・日立に

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本日は、18きっぷ日帰りの旅ということで、いくつか候補を立てていたのですが、筆者初見のユニットが出演するということで、茨城県は日立市に足を運んできました。

(at日立市役所前大屋根広場特設ステージ、JR日立駅徒歩約15分)

 

イベントは、「ひたち元喜まつり」といって、祭り自体は小規模なものですが、ステージには力を入れており、地元で活動するアーチスト、キッズダンス、そしてご当地アイドルも2組出演しました。

 

その、2組のご当地アイドルを紹介しましょう。

 

【ReBorn】(福島・浪江)

本ブログ初掲載

 

 

 

 

 

 

 

震災、原発事故からようやく復興に向けて動き出した福島・浪江町を応援することをコンセプトに結成されたユニットで、今年7月に活動をスタートしました。

オリジナル曲も既に存在するようですが、カバー曲として披露したのが何と初代・少女隊の「Bye-Bye ガール」、運営に80年代アイドルに詳しい人がいるのでしょうか。

なお、震災前後に浪江町(→震災後、福島県等に避難)で活動を行っていたご当地アイドルユニット、「NYTS」とは関連はないようです。

 

 

【水戸ご当地アイドル(仮)】(水戸)

 

 

 

 

 

 

 

再三にわたる運営のトラブルがメディアを賑わし、正直「もう終わりかな」と思った時期もありましたし、常連だった「汐留ロコドル甲子園」も今年はついに準決勝に駒を進めることはできませんでしたが、「U.M.U AWARD」などのご当地アイドル系のコンテストで好成績を上げたパフォーマンスは健在。もちろん、水戸のご老公お得意の印籠をお客さんに見せるキメポーズも見せてくれました。

まずは、現メンバーの活躍で何とかユニットとしての立て直しを図ってほしいですね。

 

 

ということで、日立市自体にはご当地アイドルは存在しないものの、国内有数の企業城下町で、観光資源にも恵まれていますので、こうしたアイドルが出演するイベントが多数開催されることを期待します。。

 

今週末は、Chelip ラストライブで米子へ

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このブログでも何度かコメントしていますが、今週末は、鳥取・米子のご当地アイドルユニット「Chelip」のアイドル引退ライブを観戦に米子に遠征する予定です。

 

ライブの概要をおさらいしておきます。

 

タイトル:CHELIP LAST FIRSTHOME ONEMAN LIVE

日時:8月31日(土)開場15:00~ 開演16:00~

場所:米子市公会堂大ホール

(JR山陰本線米子駅バス8分、徒歩約20分、なお、最寄り駅はJR境線の富士見町駅、徒歩8分)

 

チケットは5000円(税込)で、現在前売りも行っていますし、おそらく当日も大丈夫だと思います。

 

実は、先ほど本ブログを「Chelip」で検索してみたのですが、実に20前後の記事が引っかかってきました。決して一筋に追いかけていたわけではありませんが、メンバーの藤井美音さんより「KEN爺さんはポイントになるイベント、ライブには必ず来てくれる…」とコメントをいただいているくらいですから、確かに重要なイベント、ライブには足を運んでいたようです。

 

当日は、首都圏や関西圏をはじめ、他の地方からもChelipに何らかの関わりを持った人たちが多数来場するかもしれません。また、終演後は、Chelipファン勇姿による打ち上げも米子駅前で開催されるようなので、主催者にも参加の意思を伝えました。もちろん、当日は米子駅前のホテルに泊まる予定です。

 

色々思いはありますが、今は、ライブを存分に楽しみたい気分で一杯です。

 

8月31日 Chelip アイドル引退ライブ(速報版)

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おはようございます。

 

現在、米子市内のホテルに滞在中です。

 

昨日は、鳥取・米子のご当地アイドルユニット「Chelip」のアイドル引退ライブ「CHELIP LAST FIRST HOME ONE MAN LIVE」に足を運んできました。

(at 米子市公会堂大ホール JR米子駅からバス約8分、徒歩約20分)

 

まずは速報版として1枚

 

注:本公演は、ライブ中の撮影は禁止となっていましたが、2曲だけ撮影可能な楽曲が設けられました。

 

 

色々語りたいことはたくさんありますが、とにかく、Chelipメンバー2人の、米子・全国のご当地アイドルの、そして、ファンの未来が見えるライブでした。

Chelipのアイドルとしての活動は終わりますが、そのスピリットを受け継ぐユニットが米子には何組も存在し、そうした体制を構築したのは間違いなくChelipの2人… 8月10日に足を運んだ地元ライブハウスでの最後のライブで抱いた思いを、改めて大きなステージで感ぜずにはいられませんでした。

 

そして、Chelip自身もライブ中に紹介した米子のアイドルドルユニットから1組

 

【Jubilee Jubilee】

(at 米子ビールフェスタ特設ステージ、米子市公会堂向かい、高島屋前)

 

 

イベント自体は無関連でしたが、Chelipのラストライブ前に、まるで、オープニングアクトのごとく地元のアイドルユニットが集結。Chelipファンも多数足を運んでいました。

メジャーと混じってももそん色ないルックス、スピード感のあるパフォーマンス… 現在の山陰では最強ともいえるユニット、本当に、米子の将来は任せた、という思いです。

 

詳細はまた追ってお送りします。

 

 


8月31日「CHELIP LAST FIRST HOME ONE MAN LIVE」      

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さて、週も明けたところで、先週足を運んだ、鳥取・米子のご当地アイドルユニット「Chelip」のアイドル引退ライブ「CHELIP LAST FIRST HOME ONE MAN LIVE」について、もう少しステージの模様をお送りしてみましょう。

(at 米子市公会堂大ホール JR米子駅からバス約8分、徒歩約20分)

 

 

【ステージの模様】

注:本公演は、一般のお客さんのライブ中の撮影は禁止となり、2曲だけ撮影可能な楽曲が設けられました。そのため、画像のほうは少な目となっています。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブの感想については、もう色々な人達が各メディアでコメントしているようですが、速報版でも触れたように、引退、解散ライブにつきものの湿っぽさ、悲壮感は一切感じさせず、お世辞抜きで、メンバー、ファンが一体となって楽しめたライブだったと思います。

そして、アイドルユニット「Chelip」の存在感とは何だったのだろうか、それは、提供された楽曲を一様に「Chelip」カラーに染めるのではなく、メンバーそれぞれが、伝えたい形で、何の着色もせずに、ストレートに伝えようとしたプロセスではなかったかと、一連のオリジナル曲を聞きながら、最後になって認識できた次第です。

ともすれば、明確なキャラクター、パフォーマンスを存分にアピールできるユニットが生き残っていく中、Chelipのような、楽曲を通じて自身のキャラクターを磨いていくタイプのユニットが、7年間、変わらず活動できたことはやはり奇跡と言ってもいいかもしれません。

さらに、彼女らを支えたファンの存在、生い立ちも、ファン歴も、世代も、アイドルに対する考え方も違う人たちが、終演後、70名も集まって米子の地で打ち上げが開催できたことも、各地のご当地アイドルを観てきた筆者にとっても「奇跡」としか言いようがありません。このような場に呼んでいただいた幹事の方には感謝の意を表します。

 

さて、速報版でも触れたように、Chelipが7年間活動を続けて来た間に、米子を含めた山陰地方では多くのご当地アイドルが立ち上がり、活動を行っています。非県庁所在地でありながら、山陰の要所としてにぎわいを続けている米子、Chelipのメンバーも強調していたように、近いうちに、米子にまた足を運び、Chelipの後を継いだご当地アイドルの活躍ぶりを目に焼き付けられたら、と思います。

 

 

SEE YOU AGAIN!

DON'T SAY GOOD-BYE

 

柳美舞さん、スターダストプロモーション所属決定

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アクティブハカタ所属ユニット「APC」(アクティブ・パフォーマンス・クラス)で活動を続け、昨年12月に事務所を退所した柳美舞(やなぎ みゆ 2007年5月10日生まれ、12歳、小6)さんが、このほど、「スターダストプロモーション」の福岡営業所に所属することが決定した模様です。

 

柳美舞プロフィール (事務所公式サイトより)

 

これは素直に「オメデトウございます!」と言ってもいいでしょう。

 

「きゃら♡ふる」の後進ユニットとして誕生した「APC」、その本格的なお披露目となった2016年の「博多どんたく」で、美少女ぶりが一気に注目を集め。全国の美少女好きなアイドルファンからは「第2の橋本環奈か?」という称号も与えれられるようになりました。翌年以降の「博多どんたく」では彼女目当てで足を運ぶ人も多かったようです。

そんな彼女も、2018年の12月に「将来のことをじっくり考えたい」ことを理由に突然の退所。ファンからは「メジャーの手が入ったのでは?」という憶測も流れていました。ちなみに、今年5月に開催された「博多どんたく」では、「APC」の応援で久しぶりに「一般人」として姿を現し、ちょっと大人っぽくなった雰囲気でファンにも応対していました。(一般人ということで、その場での撮影は見合わせました)

 

アクティブハカタからスターダストというステップは、芸能人としては「エリートコース」そのものと言ってもいいかもしれません。スターダストは、地元・福岡で活動するアイドルユニット「ばってん少女隊」を擁するだけあって、アイドルとして活動するする可能性もあるでしょうが、本人自身は、そんなにアイドル志向は強くないという話もあり、じっくり女優として育てるという選択肢も捨てきれません。いずれにせよ、どういった形で再び姿を現すのか、お手並み拝見といきたいところです。

 

 

9月7日 茶果菜 at静岡マルイ

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おはようございます。

 

昨日は、18きっぷ消化を兼ねて、静岡・藤枝、大井川地区を拠点に活動を行っている「茶果菜」を観に静岡に日帰りで足を運んできました。

(at 静岡マルイ前特設ステージ、JR静岡駅徒歩約5分)

 

本イベントは、メインで出演するアーチストとの絡みもあり、ライブ中の撮影は禁止となりましたが、1曲だけスマホでの撮影が可能な楽曲があり、1回目、2回目、ともにそれぞれ手持ちのスマホで撮影しました。

 

【1回目】

 

 

 

【2回目】

 

 

1回目、2回目とも5名での出演です。

 

「茶果菜」は、数多くのヒット曲を持つ「つのだ☆ひろ」さんが楽曲提供、プロデュースを行っていることは以前にもコメントしましたが、今回のライブでは何と、つのださんが作った往年の楽曲をカバー曲として3曲披露、その内容は…

 

【1回目】

ラブ・ロコモーション(作詞・作曲、3人組ユニット「トライアングル」が1979年にリリース)

失恋レストラン(作詞・作曲、言わずと知れた清水健太郎のデビュー曲にして大ヒット曲、1976年リリース)

 

【2回目】

哀しくて哀しくて(作詞・作曲、「スター誕生」出身の菅沢恵子のデビュー曲、1979年リリース)

 

誰もが知っている「失恋レストラン」はともかく、トライアングルや菅沢恵子の楽曲をこうした形で聴けるとは思いませんでした。人生長生きはするものですww

こうなると、つのだ☆ひろさんの看板曲とも言える「メリー・ジェーン」を取り上げるのかどうかはともかくとして、彼が他のアーチストに提供した楽曲、特に女性歌手の楽曲は細かくチェックしていかなくてはならないかもしれません。

そのつのだ☆ひろさんですが、本ブログでもコメントしたように、茶果菜が出場した「汐留ロコドル甲子園」の準決勝(8月3日)では応援に駆け付ける姿も見られました。ことし70歳を迎えたばかりですが、とても元気な様子でしたね。これからも茶果菜のオリジナル曲制作や、カバー曲提供に力を入れていくものと思います。

 

 

 

 

ちょっと遅れましたが…

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9月7日に「TOKYO DOME CITY HALL」(JR水道橋駅、地下鉄後楽園駅下車)で開催された「愛踊祭2019」で、北海道・札幌に拠点を持つ「アクターズスタジオ北海道本部」所属の2人組ユニット「まばたき」が見事優勝の栄冠を手に入れました。


「愛踊祭2019」公式サイトより

 

ちょっと遅れましたが、オメデトウございます。

 

 

左:水無瀬叶和さん、右:湊林檎さん

(2019.7.21 アクターズスタジオにて撮影)

 

 

 

果たして、ユニットとしてのメジャーデビューが叶うのか、今後も「アクターズスタジオ」関連のイベント・ライブに行けるときは2人を見守りたいと思います。

 

 

明日から3連休

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明日からカレンダー通り3連休。

 

とは言っても、次の週に、アクターズスクール広島(ASH)の発表会(9月23日)を絡めた遠征を控えているだけに、今週末は遠征は控える予定で、さしあたって明日(14日)は多摩センターのdes ailes 26(ディゼル、数字が89→26に変わっています)、16日は渋谷アイドル劇場の富山PRガール(仮)、ここまでは確定してます。

あとは、天気次第で行く現場を決めることになるかも。来週の遠征の準備もあるので、時間が空いたら買い物に時間を割くかもしれません。とにかく、記事のほうはそんなに進みそうにはありませんね。

遠征と言えば、来月10月12日~14日の3連休(予定)は、昨年に続いて、北陸方面に行くことになりました。一応宿もリーズナブルな場所を抑えたので、あとはどこでどのユニットのイベントが入るか、ですね。

 

それでは、また。

 

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